イベント・セミナー経営に貢献するデジタルエンジニアリングセミナー『不確実な時代を勝ち抜くエンジニアリング革新 ~企画・設計プロセスのデジタル化で開く製造業の未来~』

    製造業でエンジニアリングは “Shift Left” の時代と言われています。VUCAと呼ばれるように不確かさが上がり、製品企画~設計開発の領域では、従来の踏襲では太刀打ちできないほどの時間と質が求められています。
    特に、スキルド人材の獲得、環境負荷低減、企業間コラボレーションなど、新規の課題に対応せねばならず、次期主力製品の開発に向けた責任者のアサインに苦労されている状況を迎えています。

    富士通ではエンジニアリングのフルデジタル時代に対し、自事業の未来の姿を描く機会として『経営に貢献するデジタル エンジニアリング セミナー』を開催します。本セミナーでは、“システム×デザイン思考” 、”MBXとコラボ環境の活用”、”CAEを活用したデジタル ツイン”の具体的事例を基に、貴社に役立つ戦略的な情報を提供いたします。
    ぜひこの機会に、最先端のデジタルエンジニアリング技術とその実践的な活用方法を学び、未来のビジネスを共に創造しましょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

    開催概要

    開催日時
    2024年8月20日(火) 13:00開場
    【講演】 13:30~17:00
    【展示】 13:00~17:30
    【懇親会】17:30~
    会場
    富士通株式会社 富士通ソリューションスクエア S棟3階
    〒144-8588 東京都大田区新蒲田1-17-25
    ・JR京浜東北線 蒲田駅から徒歩6分
    ・東急多摩川線/池上線 蒲田駅から徒歩6分
    定員
    100名
    受講料(税込)
    無料
    講師
    【基調講演】 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 研究科委員長/教授
            白坂 成功 氏

    【事例講演】 株式会社本田技術研究所 先進技術研究所 次世代電動車研究 アシスタントチーフエンジニア
            藤井 隆之 氏

           プログレス・テクノロジーズ株式会社 技術本部 デジタルエンジニアリング部
            塚田 誠司 氏

           デジタルプロセス株式会社 エンジニアリングサービス本部 デベロップメントエンジニアリングサービス部
            伊藤 和人

    【富士通講演】富士通株式会社 CIS事業本部 Sustainable Manufacturing)Advanced Manufacturing事業部 シニアディレクター
            足立 崇嗣
    受講をお勧めする方
    解析部門、設計部門、企画部門、生産技術部門、製造部門、情報システム部門
    主催
    富士通株式会社
    共催
    デジタルプロセス株式会社
    協賛
    詳細
    ご案内状

    お申込受付期間が終了したため、
    受付を締め切らせていただきました。

    プログラム

    13:00~13:30

    講演開始までデモ・展示をご覧いただけます。
    13:30~13:40

    富士通株式会社 CIS事業本部 Sustainable Manufacturing)Advanced Manufacturing事業部
    事業部長 野田 智孝

    ご来場のお客様へのご挨拶と富士通の目指す製造業全体の「サステナブルなものづくり」の実現に向けたビジョンをお話しさせていただきます。
    13:40~14:30
    Society5.0時代のシステムデザイン 〜MBSEと”システムxデザイン思考”の活用〜
    慶應義塾大学 白坂 成功 氏

    生成AIをはじめとする最新技術によって、産業構造の変革が急速に進みはじめている。最新技術によるビジネスや産業構造の変化を捉えたうえでそれをリードするためには、システムデザイン方法論のアップデートが必須である。本講演では、DXを単なるデジタル利用で終わるのではなく、新価値創造につなげていくための考え方を話した上で、MBSEや”システムxデザイン思考”の活用について、具体的な例も含めて紹介する。
    14:30~15:20
    設計と製造をつなぐデジタルツインの取り組み
    株式会社本田技術研究所 藤井 隆之 氏
    プログレス・テクノロジーズ株式会社 塚田 誠司 氏
    デジタルプロセス株式会社 伊藤 和人

    「設計と製造をつないだ手戻りの無い高効率な開発」を可能にするデジタルツイン構想を描き、技術構築を推進しました。
    車体製造に用いられるヘミング工程を題材に、Abaqusでヘミングの曲げ予測を行って得られた加工情報をPSRを介して、製造ロボットにつなげる仕組みを構築しました。
    この仕組みにより、製造ロボット ⇔ PSR ⇔ Abaqus の相互やり取りが可能となり、設計と製造のデジタルツインが実現できました。
    本講演では、実際の量産設備を用いたデジタルツインの取り組み事例を紹介します。
    15:20~15:50

    デモ・展示をご覧ください。
    15:50~16:40
    富士通が切り開くデジタル エンジニアリングの未来
    富士通株式会社 足立 崇嗣

    MBSE、MBDなどのDE技術を導入したり、さらにその先にあるイノベーションを起こすために使ったりするためのマネージメントはできているでしょうか?これらを組織的に進めていくためには、SysML等のモデリング スキルではなく、新たなプロセスやツールを適用するための変革マネジメントが特にマネージャー層に必要です。少し先の未来を予測し、投資を得て、チーム員にMBXを実現してもらう。そういった実践に向けた心のありよう~ツール活用の方法までを紹介します。
    16:40~16:55

    富士通株式会社より最新の技術情報“Engineering Accelerator”をご紹介
    ① Development Engineering Service
    ②Engineering WorkSpace、
    ③Product Project Management
    ④Product Development Management
    16:55~17:00

    お知らせ等
    17:00~17:30

    講演終了後もデモ・展示をご覧いただけます。
    17:30~

    セミナーにご登壇いただいた講師陣を交えた懇親の場を予定しております。
    お飲み物と軽食をご用意しておりますので是非ご参加ください。(参加費無料)
    時間 内容
    13:00~13:30
    講演開始までデモ・展示をご覧いただけます。
    ご挨拶 13:30~13:40
    富士通株式会社 CIS事業本部 Sustainable Manufacturing)Advanced Manufacturing事業部
    事業部長 野田 智孝

    ご来場のお客様へのご挨拶と富士通の目指す製造業全体の「サステナブルなものづくり」の実現に向けたビジョンをお話しさせていただきます。
    基調講演 13:40~14:30
    Society5.0時代のシステムデザイン 〜MBSEと”システムxデザイン思考”の活用〜
    慶應義塾大学 白坂 成功 氏

    生成AIをはじめとする最新技術によって、産業構造の変革が急速に進みはじめている。最新技術によるビジネスや産業構造の変化を捉えたうえでそれをリードするためには、システムデザイン方法論のアップデートが必須である。本講演では、DXを単なるデジタル利用で終わるのではなく、新価値創造につなげていくための考え方を話した上で、MBSEや”システムxデザイン思考”の活用について、具体的な例も含めて紹介する。
    事例講演 14:30~15:20
    設計と製造をつなぐデジタルツインの取り組み
    株式会社本田技術研究所 藤井 隆之 氏
    プログレス・テクノロジーズ株式会社 塚田 誠司 氏
    デジタルプロセス株式会社 伊藤 和人

    「設計と製造をつないだ手戻りの無い高効率な開発」を可能にするデジタルツイン構想を描き、技術構築を推進しました。
    車体製造に用いられるヘミング工程を題材に、Abaqusでヘミングの曲げ予測を行って得られた加工情報をPSRを介して、製造ロボットにつなげる仕組みを構築しました。
    この仕組みにより、製造ロボット ⇔ PSR ⇔ Abaqus の相互やり取りが可能となり、設計と製造のデジタルツインが実現できました。
    本講演では、実際の量産設備を用いたデジタルツインの取り組み事例を紹介します。
    休憩 15:20~15:50
    デモ・展示をご覧ください。
    富士通講演 15:50~16:40
    富士通が切り開くデジタル エンジニアリングの未来
    富士通株式会社 足立 崇嗣

    MBSE、MBDなどのDE技術を導入したり、さらにその先にあるイノベーションを起こすために使ったりするためのマネージメントはできているでしょうか?これらを組織的に進めていくためには、SysML等のモデリング スキルではなく、新たなプロセスやツールを適用するための変革マネジメントが特にマネージャー層に必要です。少し先の未来を予測し、投資を得て、チーム員にMBXを実現してもらう。そういった実践に向けた心のありよう~ツール活用の方法までを紹介します。
    技術講演 16:40~16:55
    富士通株式会社より最新の技術情報“Engineering Accelerator”をご紹介
    ① Development Engineering Service
    ②Engineering WorkSpace、
    ③Product Project Management
    ④Product Development Management
    ラップアップ 16:55~17:00
    お知らせ等
    17:00~17:30
    講演終了後もデモ・展示をご覧いただけます。
    懇親会(出席任意) 17:30~
    セミナーにご登壇いただいた講師陣を交えた懇親の場を予定しております。
    お飲み物と軽食をご用意しておりますので是非ご参加ください。(参加費無料)

    お申込受付期間が終了したため、
    受付を締め切らせていただきました。

    プログラム

    お申込受付期間が終了したため、
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    富士通株式会社 経営に貢献するデジタルエンジニアリングセミナー事務局 

    E-mail:contact-cae-seminar@cs.jp.fujitsu.com

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