ここ数年で格段に進歩しているAIや、社会を取り巻く動きとなっているDX、それらの基盤となるデータ活用は、大学図書館の運営にも必要不可欠なものとなっています。
今回の分科会では、図書館のデータ活用の基本ともなる「図書館基幹システム」のデータ構造を理解することで、今まで以上に業務への理解を深めたいと考えています。書誌・所蔵データ、利用者データ、ジャーナルデータなど様々なデータがどのような項目で構成されているのか、またどのようなデータが出力できて分析や連携につながるのか、さらに分析結果から課題を見つけるにはどうすればよいのかなどデータ分析・活用の具体的手法や事例を富士通Japanの担当者よりご紹介いたします。
後半はグループワークを予定しています。参加者皆様がデータ活用に関して困っていることなど課題共有の場としたいと思います。
図書館業務初任者の方、図書館システムのデータ構造に興味のある方、勉強したいと思っている方、図書館のデータを使って分析を行おうと考えている方のご参加をお待ちしています。
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