AI技術、データ活用、オープンアクセス、そしてデジタルトランスフォーメーションの進展により、大学図書館の運営にはこれらの技術とアプローチが欠かせないものとなっています。2025年度の図書館分科会ではこれらのテーマの中から生成AI技術を取り上げます。
近年、掲載料を目的に十分な査読を行わずに論文を受理する粗悪な学術誌(いわゆるハゲタカジャーナル)が問題となっています。今回はオープンアクセスや粗悪な学術雑誌についてのご造詣が深い、同志社大学)佐藤 翔 先生にご講演いただき、生成AIを悪用して作成された偽論文の事例を踏まえ、学術分野における生成AIのメリット・デメリットについて考えていきたいと思います。
また、富士通Japan株式会社より、大学図書館におけるAI活用ユースケースをご紹介し、これからの大学図書館でのAI活用を考えていきたいと思います。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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