イベント・セミナー2013年度第3回 LS研セミナー「これからのICT人材、プロジェクトマネジメントの新潮流」

    拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
    平素よりFUJITSUファミリ会LS研究委員会(LS研)の活動にご支援賜り、厚く御礼申し上げます。
    LS研では、ICTに関わる先進的な取り組みについて情報交流を行う『LS研セミナー』を実施しております。
    今年度の第3回「LS研セミナー」は、先月刊行した「LS研ICT白書」でも、情報部門における課題のトップとなった「プロジェクトマネジメント・人材育成」を取り上げて開催いたします。
    つきましては、関連各部門もお誘いの上、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

    ※LS研未入会のファミリ会会員もお申込み可能です。
    ※ お申し込みされていない方も会場にて名刺を頂戴し、ご入場いただけますので是非お誘い合わせ下さい。

    開催概要

    開催日時
    2014年2月18日(火) 13時30分~17時10分(受付時間:13時00分~)
    会場
    富士通株式会社 汐留シティセンター
    〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター24階大会議室
    ・JR山手線 「新橋駅」汐留口より徒歩3分
    ・東京メトロ銀座線 「新橋駅」2番出口より徒歩3分
    ・都営浅草線 「新橋駅」汐留(シオサイト)方面出口より徒歩1分
    ・都営大江戸線 「汐留駅」JR・ゆりかもめ新橋駅方面出口より徒歩1分
    定員
    100
    受講料(税込)
    講師
    受講をお勧めする方
    主催
    FUJITSUファミリ会 LS研究委員会
    共催
    協賛
    詳細
    ご案内状

    お申込受付期間が終了したため、
    受付を締め切らせていただきました。

    プログラム

    13:00~
    受付開始
    13:30~13:35
    開会(LS研幹事)
    13:35~14:35
    ■ 講演1 『これからのICT人材、SEのあるべき姿』
    株式会社富士通ミッションクリティカルシステムズ
    代表取締役社長 宮田 一雄 氏

    ≪講演概要≫
    SEとは、仕事は大変ですが、世の中を良くする為のシステムを開発できるやりがいのある創造的な職種です。
    しかし、最近のSE開発現場では様々な問題が起きています。
     本来一体となりシステム構築に取り組むべきお客様と我々ベンダーが、分離して仕事をしている日本固有の環境が本質的な問題だと、私は考えています。
     この問題解決の為に、30年前の様にお客様の立場で考える事のできるSE育成及びTOC/CCPMとアジャイルの実践事例をご紹介します。
    14:35~14:50
    休憩
    14:50~15:50
    ■ 講演2 『CCPM手法によるITプロジェクトの工期短縮への取り組み~プロジェクト・マネジメントの革新~』
    大和ハウス工業株式会社
    経営管理本部 経理部 次長 松山 竜蔵 氏

    ≪講演概要≫
    大和ハウス工業は、SAP ERPでの基幹システム開発にCCPMを導入。一時は中止も危ぶまれた大規模プロジェクトに大幅な期間短縮を実現し、予算通り計画通りにリリースしました。
    この成功を機に、同社は全てのITプロジェクトをCCPMで実行する方針とし、IT部門の組織改革にまで発展させています。
    本講演では、CCPMの概説とともに、同社での取り組み、CCPMと人・組織の関係についてお話しします。
    15:50~16:05
    休憩
    16:05~17:05
    ■ 講演3 『アジャイル開発とスクラム ~グローバル動向と事例を沿えて~』
    株式会社チェンジビジョン 代表取締役社長
    株式会社永和システムマネジメント 副社長
    平鍋 健児 氏

    ≪講演概要≫
    日本でも採用が進んできたアジャイル開発ですが、その根底には、80年代日本の製造業で行われていた暗黙知を利用した新製品開発手法があります。現在アジャイル開発において注目されている「スクラム」という名前は、野中郁次郎らが1986年に書いた「The New New Product Development Game」に由来しており、そこには、製品への要求を顧客との共体験を通して学び取り、それを仕様書ではなく体で開発に運ぶ、思いの伝達者としてのプロダクトオーナーの姿、すなわち、実践知リーダーシップのありかたが生き生きと書かれています。
    この小セッションでは、近刊書籍『アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント』の中から、アジャイル開発のマネジメント、現場事例、および、実践知リーダーシップを中心にお話したいと思います。また、日本ではなかなか知ることのできないアジャイル開発で先進的な取り組みを行っている企業(中国、ブラジル、ドイツ)について最先端の動向を、実際に企業訪問/交流した中でのホットな動きについてご紹介いたします。
    17:05~17:10
    閉会(LS研幹事)


    時間 内容
    13:00~
    受付開始
    13:30~13:35
    開会(LS研幹事)
    13:35~14:35
    ■ 講演1 『これからのICT人材、SEのあるべき姿』
    株式会社富士通ミッションクリティカルシステムズ
    代表取締役社長 宮田 一雄 氏

    ≪講演概要≫
    SEとは、仕事は大変ですが、世の中を良くする為のシステムを開発できるやりがいのある創造的な職種です。
    しかし、最近のSE開発現場では様々な問題が起きています。
     本来一体となりシステム構築に取り組むべきお客様と我々ベンダーが、分離して仕事をしている日本固有の環境が本質的な問題だと、私は考えています。
     この問題解決の為に、30年前の様にお客様の立場で考える事のできるSE育成及びTOC/CCPMとアジャイルの実践事例をご紹介します。
    14:35~14:50
    休憩
    14:50~15:50
    ■ 講演2 『CCPM手法によるITプロジェクトの工期短縮への取り組み~プロジェクト・マネジメントの革新~』
    大和ハウス工業株式会社
    経営管理本部 経理部 次長 松山 竜蔵 氏

    ≪講演概要≫
    大和ハウス工業は、SAP ERPでの基幹システム開発にCCPMを導入。一時は中止も危ぶまれた大規模プロジェクトに大幅な期間短縮を実現し、予算通り計画通りにリリースしました。
    この成功を機に、同社は全てのITプロジェクトをCCPMで実行する方針とし、IT部門の組織改革にまで発展させています。
    本講演では、CCPMの概説とともに、同社での取り組み、CCPMと人・組織の関係についてお話しします。
    15:50~16:05
    休憩
    16:05~17:05
    ■ 講演3 『アジャイル開発とスクラム ~グローバル動向と事例を沿えて~』
    株式会社チェンジビジョン 代表取締役社長
    株式会社永和システムマネジメント 副社長
    平鍋 健児 氏

    ≪講演概要≫
    日本でも採用が進んできたアジャイル開発ですが、その根底には、80年代日本の製造業で行われていた暗黙知を利用した新製品開発手法があります。現在アジャイル開発において注目されている「スクラム」という名前は、野中郁次郎らが1986年に書いた「The New New Product Development Game」に由来しており、そこには、製品への要求を顧客との共体験を通して学び取り、それを仕様書ではなく体で開発に運ぶ、思いの伝達者としてのプロダクトオーナーの姿、すなわち、実践知リーダーシップのありかたが生き生きと書かれています。
    この小セッションでは、近刊書籍『アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント』の中から、アジャイル開発のマネジメント、現場事例、および、実践知リーダーシップを中心にお話したいと思います。また、日本ではなかなか知ることのできないアジャイル開発で先進的な取り組みを行っている企業(中国、ブラジル、ドイツ)について最先端の動向を、実際に企業訪問/交流した中でのホットな動きについてご紹介いたします。
    17:05~17:10
    閉会(LS研幹事)

    お申込受付期間が終了したため、
    受付を締め切らせていただきました。

    プログラム

    お申込受付期間が終了したため、
    受付を締め切らせていただきました。

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    お問い合わせ先

    富士通株式会社 FUJITSUファミリ会 LS研究委員会  

    住所: 〒105 -7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター

    03-6252-2581

    E-mail:contact-lsken@cs.jp.fujitsu.com

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