制約理論(TOC)- エリヤフ・ゴールドラット博士によって創始され、今なお世界中のビジネス・キーパーソンを魅了し続けていますが、この理論を、実際の経営・マネジメントで活かせていますか? 活かせずに、本来得るべき利益を無駄にしていませんか?
本セミナーは、経営・マネジメントを改革し、成長・発展し続けたいとお考えの皆さまのお役に立てるものと確信しております。
ご多忙の折とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
<プログラム>
〔ご挨拶〕(13:30~13:35)
株式会社メディアテック 代表取締役社長 足立 充生
〔第一部 Keynote Session1〕(13:35~15:05)
『希少なリソースの無駄遣いをやめて、マネジメントの生産性を向上させるには』(逐次通訳)
企業にとっての究極の制約は、市場の需要・供給規模ではなく、マネジメントにおいて注意を払える範囲が限られているという事です。では、この限られた範囲を無駄遣いさせているものは何か。その無駄を削減する 方法とは何か。最新の事例研究を交えながらご紹介します。
ゴールドラット リサーチ ラボ CEO アラン・バーナード
〔休憩〕(15:05~15:20)
〔第二部 Keynote Session2〕 (15:200~16:20)
『TOCは嫌いですか?教育のためのTOCなら好きになりますよ(笑)』
CCPMはTOCの応用発展です。そしてTOCの考え方のエッセンスがTOCfE(教育のためのTOC)です。
TOCはプロジェクトを変え、マネジメントを根本的に変え、そして私たちの思考とコミュニケーションを変えるでしょう。
京都大学経営管理大学院 教授 若林 靖永
〔第三部 事例紹介 Session〕 (16:20~17:05)
『情報システム部の構造改革~制約理論(TOC)による継続的改善手法~』
私たちは、制約理論(TOC)に基づき、社内IT部門の生産性を向上する構造改革を推進しています。全てのITプロジェクトにクリティカルチェーンプロジェクトマネジメント(CCPM)を適用する取り組み・組織改革・人材育成についてご紹介します。
大和ハウス工業株式会社 執行役員 加藤 恭滋 / 次長 松山 竜蔵
〔第三部 Session〕 (17:05~17:20)
『CCPMの取り組みで生まれる新たな価値について~プロジェクトマネジメントの革新を支える基盤~』
グローバルにCCPMを適用している米国REALIZATION社とパートナシップ契約締結を機に新たな価値提供で企業経営に寄与できるプロセスやその実現手段をご説明します。
株式会社富士通システムズ・ウエスト 部長 中江 功
〔Q&A〕 (17:20~17:30)
お申し込みは、株式会社メディアテックにリンクいたします。