イベント・セミナーVMwareの「ボリューム仮想化技術」を使った最新ストレージ運用術とは?~プライベートクラウドの最適化を実現せよ~
企業の情報システムインフラではサーバの仮想化を通じた物理機器の集約に伴うコスト削減への取り組みが進められてきました。
現在では数百台、数千台規模の仮想サーバを運用するケースもみられますが、仮想サーバの数が増すほどにその運用管理は複雑になり、期待するほどの性能を得られないという事態が生じています。
この原因の1つに挙げられるのが、SANストレージを用いた運用管理です。従来の運用では、仮想マシン単位での管理に制約が生じるため、バックアップの難しさやパフォーマンスの低下など問題を引き起こしていました。このような背景から仮想化をリードするVMwareは新たにストレージ管理を実現する「Virtual Volumes(VVOL)」という技術構想を発表、次期バージョンのVMware vSphereの実装を目指しています。
本セミナーではVMエバンジェリスト、ストレージ分野の専門家とVVOLのトライアルに挑むユーザー企業を招き、仮想マシン単位での
最適な運用を実現する先進的なVVOLストレージ技術の可能性をご提唱いたします。
開催概要
- 開催日時
- 2015年3月5日(木) 14時00分~17時00分 (受付開始 13時30分~)
- 会場
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富士通トラステッド・クラウド・スクエア(受付30階)
〒105-6125 東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル
・JR山手線・京浜東北線/東京モノレール「浜松町駅」より2階コンコースで直結
東京駅から6分、羽田空港から22分
・都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門駅」より地下1階で直結(B3出口)
浅草から15分、新宿から15分
- 定員
- 40名
- 受講料(税込)
- 講師
-
- 受講をお勧めする方
- 社内情報システム部門の運用・方針策定をする立場の方 ※個人の方、同業他社の方の申し込みはお断りさせて頂いておりますのでご了承下さい。
- 主催
- 富士通株式会社
- 共催
- 協賛
- 詳細
- ご案内状
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
プログラム
- 14時00分~14時05分
- 開会挨拶
- 14時05分~14時35分
- 仮想化/クラウド環境におけるストレージ投資と管理課題
仮想化/クラウド環境の普及に伴い、ストレージの選択基準やストレージ管理の課題が大きく変化
しています。また、課題解決のためにフラッシュストレージやストレージ仮想化など新しい技術の
導入が進みつつあります。本講演では、国内市場の仮想化/クラウド環境向けストレージ投資の
予測を紹介すると共に、ユーザー企業がどのような課題に直面し、どのような解決策を取ろうとしているのかをユーザー調査に基づいて分析します。
【講演者】
森山 正秋 氏
IDC Japan株式会社 リサーチ
グループディレクター、ストレージ/サーバー/IPDS/PCs
- 14時35分~15時10分
- 「VVOL」が実現するストレージ運用課題の解決
本セッションでは、次期VMware vSphere製品の注目技術である「VVOL」について概要をご紹介するとともに、従来のVMware環境におけるストレージ運用課題を「VVOL」によりどのように解決
することができるか活用メリットをご紹介します。また、富士通の「VVOL」対応への取り組みにより実現した富士通独自ソリューションについてもご提案致します。
【講演者】
荒木 純隆
富士通株式会社 プラットフォーム技術本部 プロダクトソリューション技術統括部
シニアディレクター
- 15時10分~15時20分
- 休憩
- 15時20分~15時40分
- VMware環境の運用改善デモンストレーション
「VVOL」を使った最新ストレージ運用術を実機によるデモンストレーションでご紹介します。
【講演者】
富士通株式会社 プラットフォームソフトウェア事業本部 第一プラットフォームソフトウェア事業部
- 15時40分~16時15分
- ボリューム仮想化技術(VVOL) を活用した新たなストレージ運用と期待
2014年8月~ vSphere 2015β、及びvSphere 2015RC版をベースにしたVVOLの活用実証を
具体的な機器構成と共にVMFSとの比較をしながらご紹介し、今後のストレージ運用の期待や
利活用イメージをご紹介します。
【講演者】
坂田 源彦 氏
株式会社 BSN アイネット データセンター事業部
マネージャー
- 16時15分~16時40分
- Software-Defined Storage: VMwareが目指すもの
VMwareはサーバ仮想化ソリューションの最新バージョン「VMware vSphere 6」において新機能「vSphere Virtual Volumes(VVOL)」を発表し、ストレージ仮想化の新たな地平に踏み出しました。
本セッションでは、発表した製品群が持つストレージ仮想化機能の最新情報についてテクノロジーの解説を交えつつ、いち早くお届けします。
【講演者】
ヴイエムウェア株式会社
- 16時40分~17時00分
- 全体質疑応答/アンケート記入
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時間 |
内容 |
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14時00分~14時05分 |
- 開会挨拶
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14時05分~14時35分 |
- 仮想化/クラウド環境におけるストレージ投資と管理課題
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仮想化/クラウド環境の普及に伴い、ストレージの選択基準やストレージ管理の課題が大きく変化 しています。また、課題解決のためにフラッシュストレージやストレージ仮想化など新しい技術の 導入が進みつつあります。本講演では、国内市場の仮想化/クラウド環境向けストレージ投資の 予測を紹介すると共に、ユーザー企業がどのような課題に直面し、どのような解決策を取ろうとしているのかをユーザー調査に基づいて分析します。
【講演者】 森山 正秋 氏 IDC Japan株式会社 リサーチ グループディレクター、ストレージ/サーバー/IPDS/PCs
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14時35分~15時10分 |
- 「VVOL」が実現するストレージ運用課題の解決
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本セッションでは、次期VMware vSphere製品の注目技術である「VVOL」について概要をご紹介するとともに、従来のVMware環境におけるストレージ運用課題を「VVOL」によりどのように解決 することができるか活用メリットをご紹介します。また、富士通の「VVOL」対応への取り組みにより実現した富士通独自ソリューションについてもご提案致します。
【講演者】 荒木 純隆 富士通株式会社 プラットフォーム技術本部 プロダクトソリューション技術統括部 シニアディレクター
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15時10分~15時20分 |
- 休憩
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15時20分~15時40分 |
- VMware環境の運用改善デモンストレーション
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「VVOL」を使った最新ストレージ運用術を実機によるデモンストレーションでご紹介します。
【講演者】 富士通株式会社 プラットフォームソフトウェア事業本部 第一プラットフォームソフトウェア事業部
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15時40分~16時15分 |
- ボリューム仮想化技術(VVOL) を活用した新たなストレージ運用と期待
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2014年8月~ vSphere 2015β、及びvSphere 2015RC版をベースにしたVVOLの活用実証を 具体的な機器構成と共にVMFSとの比較をしながらご紹介し、今後のストレージ運用の期待や 利活用イメージをご紹介します。
【講演者】 坂田 源彦 氏 株式会社 BSN アイネット データセンター事業部 マネージャー
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16時15分~16時40分 |
- Software-Defined Storage: VMwareが目指すもの
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VMwareはサーバ仮想化ソリューションの最新バージョン「VMware vSphere 6」において新機能「vSphere Virtual Volumes(VVOL)」を発表し、ストレージ仮想化の新たな地平に踏み出しました。 本セッションでは、発表した製品群が持つストレージ仮想化機能の最新情報についてテクノロジーの解説を交えつつ、いち早くお届けします。
【講演者】 ヴイエムウェア株式会社
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16時40分~17時00分 |
- 全体質疑応答/アンケート記入
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お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
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