イベント・セミナー2014年度第3回 LS研セミナー『ビッグデータ活用』
平素よりFUJITSUファミリ会LS研究委員会（LS研）の活動にご支援賜り、厚く御礼申し上げます。
LS研では、ICTに関わる先進的な取り組みについて情報交流を行う『LS研セミナー』を実施しております。
今回は、LS研会員の関心が高い、「ビッグデータ活用」をメインテーマに開催いたします。
本来のビッグデータとは何かについての情報共有、会員事例のご紹介、富士通からの情報提供などを行います。
つきましては、関連各部門もお誘いの上、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
※LS研未入会のファミリ会会員もお申込み可能です。
※ お申し込みされていない方も会場にて名刺を頂戴し、ご入場いただけますので是非お誘い合わせ下さい。
※講演タイトル、時間は変更となる場合があります。
開催概要
- 開催日時
- 2015年2月18日（水） 13時30分～17時00分（受付時間：13時00分～）
- 会場
-
富士通株式会社 汐留シティセンター
〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター24階大会議室
・JR山手線 「新橋駅」汐留口より徒歩3分
・東京メトロ銀座線 「新橋駅」2番出口より徒歩3分
・都営浅草線 「新橋駅」汐留（シオサイト）方面出口より徒歩1分
・都営大江戸線 「汐留駅」JR・ゆりかもめ新橋駅方面出口より徒歩1分
- 定員
- 100
- 受講料（税込）
- 無料
- 講師
-
- 受講をお勧めする方
- 主催
- FUJITSUファミリ会 LS研究委員会
- 共催
- 協賛
- 詳細
- ご案内状
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
プログラム
- 13:00～
- 受付開始
- 13:30～13:35
- 開会（LS研幹事）
- 13:35～14:35
- ■ 講演1 『身近なビッグデータへの取組み方と利益リンク』
国立大学法人 岡山大学 情報統括センター 客員准教授 兼 富士通株式会社 統合商品戦略本部
ビッグデータイニシアティブセンター シニアエキスパート 利光 哲哉 氏
＜講演概要＞
「ビッグデータ」という言葉で、先進技術や統計解析とデータが結びつくなかで、なかなか身近な利活用に結びついていかないのが現状ではないか？
そもそも「ビッグデータ」は、従来の販売データや在庫データ、顧客データなど、業務のためのシステムから生み出されるシステム名がついたデータと異なる。
「ビッグデータ」を一言でいうと多種類かつ短周期になる。従来のデータと性質の異なるビッグデータを利活用するためには、従来と同様の取組み、扱いでは上手くいかない。
・ソリューションアプローチからイニシアティブアプローチ
・数値分析から時間分析
・グラフ分析から柄分析
といった、データ特性を活かした分析が必要になる。
このビッグデータから生み出される利益も「時間が利益を生み出す」と考えていく必要がある。
最初に利益を得る人は、ビッグデータを発生させた人になる。
この利益還元の仕組み作りが、身近なビッグデータで利益と結びつける話になる。
今回は、身近なビッグデータへの取組み方と利益リンクを説明していく。
- 14:35～14:50
- 休憩
- 14:50～15:30
- ■ 講演2 『統合型お客様情報システム「ACTION」について』
朝日生命保険相互会社
事務・システム部門 契約サービス・システム担当 副部門長 竹添 英雄 氏
＜講演概要＞
ホストコンピュータで管理する既契約内容に関する情報に加え、従来は営業職員の自主的な管理に委ねられていた契約者のご家族情報や見込客情報も含めた顧客情報の集約と、営業職員による訪問のほか、窓口やコールセンター、インターネットといったコンタクト履歴の一元管理を実現するためにシステムを構築した。このシステム上のビッグデータの分析・活用を通じ、お客様サービスや営業活動の効率化・高度化を進めて行く計画である。
- 15:30～15:45
- 休憩
- 15:45～16:55
- ■ 講演3 『ビジネス現場主導の業務プロセス変革を実現するビッグデータ活用事例』／事例／デモ紹介
富士通株式会社 イノベーティブソリューション事業本部長 柴田 徹 氏
◎事例／デモ紹介
富士通株式会社 イノベーティブソリューション事業本部 情報統合システム事業部
商品企画室 シニアマネージャー 宮澤 哲也 氏
＜講演概要＞
ビッグデータの活用は、今やビジネス現場の業務部門にも適用が拡大し、現場自らがデータを分析・活用し、業務プロセス変革につなげていくことがますます重要になっている。
本講演では、ビッグデータ活用を好機と捉え、情報武装化することで新たな競争力獲得を目指すお客様の取り組みを、富士通のビッグデータ利活用ソリューションを絡めて説明する。
- 16:55～17:00
- 閉会（LS研幹事）
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時間 |
内容 |
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13:00～ |
- 受付開始
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13:30～13:35 |
- 開会（LS研幹事）
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13:35～14:35 |
- ■ 講演1 『身近なビッグデータへの取組み方と利益リンク』
- 国立大学法人 岡山大学 情報統括センター 客員准教授 兼 富士通株式会社 統合商品戦略本部
ビッグデータイニシアティブセンター シニアエキスパート 利光 哲哉 氏
＜講演概要＞
「ビッグデータ」という言葉で、先進技術や統計解析とデータが結びつくなかで、なかなか身近な利活用に結びついていかないのが現状ではないか？
そもそも「ビッグデータ」は、従来の販売データや在庫データ、顧客データなど、業務のためのシステムから生み出されるシステム名がついたデータと異なる。
「ビッグデータ」を一言でいうと多種類かつ短周期になる。従来のデータと性質の異なるビッグデータを利活用するためには、従来と同様の取組み、扱いでは上手くいかない。
・ソリューションアプローチからイニシアティブアプローチ
・数値分析から時間分析
・グラフ分析から柄分析
といった、データ特性を活かした分析が必要になる。
このビッグデータから生み出される利益も「時間が利益を生み出す」と考えていく必要がある。
最初に利益を得る人は、ビッグデータを発生させた人になる。
この利益還元の仕組み作りが、身近なビッグデータで利益と結びつける話になる。
今回は、身近なビッグデータへの取組み方と利益リンクを説明していく。
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14:35～14:50 |
- 休憩
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- ■ 講演2 『統合型お客様情報システム「ACTION」について』
- 朝日生命保険相互会社
事務・システム部門 契約サービス・システム担当 副部門長 竹添 英雄 氏
＜講演概要＞
ホストコンピュータで管理する既契約内容に関する情報に加え、従来は営業職員の自主的な管理に委ねられていた契約者のご家族情報や見込客情報も含めた顧客情報の集約と、営業職員による訪問のほか、窓口やコールセンター、インターネットといったコンタクト履歴の一元管理を実現するためにシステムを構築した。このシステム上のビッグデータの分析・活用を通じ、お客様サービスや営業活動の効率化・高度化を進めて行く計画である。
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15:30～15:45 |
- 休憩
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- ■ 講演3 『ビジネス現場主導の業務プロセス変革を実現するビッグデータ活用事例』／事例／デモ紹介
- 富士通株式会社 イノベーティブソリューション事業本部長 柴田 徹 氏
◎事例／デモ紹介
富士通株式会社 イノベーティブソリューション事業本部 情報統合システム事業部
商品企画室 シニアマネージャー 宮澤 哲也 氏
＜講演概要＞
ビッグデータの活用は、今やビジネス現場の業務部門にも適用が拡大し、現場自らがデータを分析・活用し、業務プロセス変革につなげていくことがますます重要になっている。
本講演では、ビッグデータ活用を好機と捉え、情報武装化することで新たな競争力獲得を目指すお客様の取り組みを、富士通のビッグデータ利活用ソリューションを絡めて説明する。
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- 閉会（LS研幹事）
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お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
プログラム
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