イベント・セミナー計画主導型生産による製造リードタイム短縮、コスト低減アプローチ～　モノ作りを革新！　一気通貫生産方式により、１秒でも早く、１円でも安く！　～

　この度、『第23回　課題解決ソリューションセミナー』　を企画いたしました。現在、多くの製造業においては、様々なリスク要因を抱え、国内のみではなく熾烈なグローバル競争に晒されております。そのような環境の中、グローバル競争に打ち勝つためには、どのような戦略、取組みが必要でしょうか？　本セミナーでは、製造リードタイム短縮、製造コスト低減に大きな効果を発揮する『一気通貫生産方式』について解説するとともに、それを支えるシステム基盤について、いくつかの事例を交えご紹介します。
　ご多用中の折とは存じますが、何卒皆様の多数のお申し込みをお待ち申し上げております。

＜セミナープログラム＞

第一部　基調講演　１４：１０～１５：００
「一気通貫生産方式による本質的生産革新」
講師　　株式会社　アステックコンサルティング　

今や生産部門だけでは収益改善を伴った大きな生産革新を実現することはできません。サプライチェーンの上流にある設計部門や調達部門、
サプライヤー、製造部門、物流部門、そしてそれをコントロールする生産管理部門を含めた「全体の流れ」を改善することが重要なのです。
一気通貫生産方式は、その流れに着目した画期的な生産方式であり、生産計画等の情報系コントロールにより圧倒的なリードタイム短縮、
製造コスト低減を実現していく方法をご紹介します。


第二部　　１５：００～１５：４０　
「生産スケジューラ「Asprova」活用による計画主導型生産の実現」　　　　
講師　　アスプローバ株式会社

同期化された詳細計画を短いサイクルで回していくことが、一気通貫生産方式では必要になってきます。需要変動に追随できる基盤が整ったうえで、それを継続的に運用するために生産スケジューラが必要か否か、必要となる場合にどんな点に注意して生産スケジューラを構築すればよいか、計画主導型生産に実現に向けたステップを説明します。


第三部　　１５：５０～１６：３０
「モノ作りPDCAサイクル確立を強力に支援する『MCFrame』導入事例
講師　　東洋ビジネスエンジニアリング株式会社

製造業において、PDCAサイクル確立の重要性が謳われて久しいですが、出来そうで出来ていないのが、PDCAサイクルの確立・定着化です。グローバル競争が激化する中で、事前に立てた計画通りに、製造・調達・販売を行い、予実差異に基づき、モノ作りを効率化することが益々重要になっています。本セミナーではPDCAサイクル実行を強力に支援する「MCFrame」機能と導入事例・効果についてご紹介します。


第四部　　１６：３０～１７：００　
「MCFrame」＋AR（拡張現実）の適用による製造現場の変革
講師　　富士通株式会社

製造現場では、作業員の作業ミス、スキルやノウハウ不足、生産設備の不良による停止など、生産計画を乱す様々な要因があります。ここでは最新のスマートデバイスを活用して、「MCFrame」とAR（拡張現実）の連携による製造現場の改革についてデモを交えてご紹介します。


お申し込みは、キヤノンITソリューションズ株式会社 様へリンクします。