イベント・セミナー現場力向上・現場革新を実現するデータ利活用セミナー（第3回：金融業向け）
本セミナーは終了しました。
企業におけるデータ利活用は、これまでは経営層／管理部門の経営判断の支援が主流でしたが、今、最もデータ利活用の重要性が指摘されるのは、ビジネスの“現場”で働く担当者の支援です。現場担当者が、日々の業務の中でデータを利活用し、分析結果に基づく仮説・検証を現場自らが繰り返すことで、気づきから成果を生み出し、そこからさらに、現場力向上・現場革新・業務最適化につなげていくことができます。
本セミナーでは、営業部門やマーケティング部門などの現場部門の担当者自らがデータを利活用し、現場力向上・現場革新にどのように役立たせていくかを、事例紹介を中心にご説明します。また、現場主導のデータ利活用を支えるソリューションとして、富士通のビッグデータ利活用ソリューション Operational Data Management & Analytics、および次世代BI(Business Intelligence)プラットフォーム QlikViewを、実際のデータ活用画面のデモンストレーションを交えてわかりやすくご紹介します。
※本セミナーでは、現場主導のデータ利活用の取組み事例を業種別にご紹介します。
第1回（7月 3日開催）・・製造業事例（詳細はこちら）
第2回（7月31日開催）・・流通業事例（詳細はこちら）
第3回（8月31日開催）・・金融業事例
各回で、実際に現場でデータ利活用を実践してきたエキスパートがその業種に踏み込んだ内容をご紹介します。
（ご参考）
富士通ビッグデータ利活用ソリューション Operational Data Management & Analytics
次世代BIプラットフォーム QlikView
開催概要
- 開催日時
- 2015年8月31日（月） 14時00分 ～ 16時40分（受付：13時45分～）
- 会場
-
富士通トラステッド・クラウド・スクエア（受付30階）
〒105-6125 東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル
・JR山手線・京浜東北線/東京モノレール「浜松町駅」より2階コンコースで直結
東京駅から6分、羽田空港から22分
・都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門駅」より地下1階で直結（B3出口）
浅草から15分、新宿から15分
- 定員
- 35名
※席数に限りがございますので、お早めにお申込お願いいたします。
※一社で多数のお申し込みがあった場合は人数を調整させていただく場合がございます。
※同業他社様および個人のお客様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます。
- 受講料（税込）
- 無料
- 講師
-
- 受講をお勧めする方
- 営業、マーケティング、企画開発、製造、品質管理、保守・サービス、経営企画部門様、および情報システム部門様
- 主催
- 富士通株式会社
- 共催
- クリックテック・ジャパン株式会社
- 協賛
- 詳細
- ご案内状
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
プログラム
- 14:00～16:30
◎第１部：現場力向上・現場革新を実現するデータ利活用事例 （富士通株式会社）
ビッグデータの活用は、経営層/管理部門だけでなく、今や営業部門やマーケティング
部門などビジネス現場にも適用が拡大しています。本セッションでは、ビックデータ活用
への期待動向、およびビックデータ活用による業務プロセス変革の取り組み事例をご紹介
します。
◎第２部：金融業界におけるデータ活用の最先端事例
～データの可視化だけにとどまらず、データへの試行錯誤を繰り返す
真のビジュアル・アナリティックスを紹介～（クリックテック・ジャパン株式会社）
ビッグデータ時代の到来で、データから勝機を見出そうとする企業が非常に増えています。
世界を見渡すと、金融業界におけるデータ活用も急激な勢いで進んでいますが、日本では
まだ発展途上です。
- 自社サイトに分析機能を盛り込むことで、顧客がすぐに自分のポートフォリオ状況を確認
できるため、顧客満足度を向上する。
- 自社に散在するデータを統合的に分析することで、営業員のパフォーマンスを把握・管理
し、売上を向上する。
- 営業員が顧客の動向（オムニチャネル）を把握することで、顧客への提案力を向上する。
- コールセンターでも顧客の動向（オムニチャネル）を把握しながら顧客と会話し、顧客満
足度を向上する。
上記のような形でビッグデータを活用し、金融ビジネスを有利に展開しているグローバル企業
が多く登場しています。
本セッションでは、世界的な投資銀行で、自らビジネスインテリジェンス・ソリューションを
構築した講師より、実際の活用事例と、当社（Qlik）が提供しうる価値についてデモを交えて
ご説明いたします。
≪講師プロフィール≫
Qlik（クリックテック） Stuart Ward（スチュアート・ウォード）
アジア・パシフィック地域 金融サービス部門担当ディレクター
Qlikに入社する前は、オーストラリア・ニュージーランド（ANZ）銀行に勤務し、QlikViewを
使用して機関銀行のビジネスインテリジェンスを確立。技術部門とビジネス部門を一つに
まとめ、企業のより適切な意思決定を促進する強力なアプリで構成されたスイートの提供
に貢献するとともに、持続可能かつコンプライアンスを遵守したオペレーティングモデル
に重点を置き、継続的な成功とイノベーションを実現した実績を持つ。
今回の講演でも経験談を交えながら、事例を紹介する。（逐次通訳付き）
- 16:30-16:40
- 質疑応答＆個別相談会
※終了時間は前後する場合がございます。
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時間 |
内容 |
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14:00～16:30 |
- ◎第１部：現場力向上・現場革新を実現するデータ利活用事例 （富士通株式会社）
ビッグデータの活用は、経営層/管理部門だけでなく、今や営業部門やマーケティング
部門などビジネス現場にも適用が拡大しています。本セッションでは、ビックデータ活用
への期待動向、およびビックデータ活用による業務プロセス変革の取り組み事例をご紹介
します。
◎第２部：金融業界におけるデータ活用の最先端事例
～データの可視化だけにとどまらず、データへの試行錯誤を繰り返す
真のビジュアル・アナリティックスを紹介～（クリックテック・ジャパン株式会社）
ビッグデータ時代の到来で、データから勝機を見出そうとする企業が非常に増えています。
世界を見渡すと、金融業界におけるデータ活用も急激な勢いで進んでいますが、日本では
まだ発展途上です。
- 自社サイトに分析機能を盛り込むことで、顧客がすぐに自分のポートフォリオ状況を確認
できるため、顧客満足度を向上する。
- 自社に散在するデータを統合的に分析することで、営業員のパフォーマンスを把握・管理
し、売上を向上する。
- 営業員が顧客の動向（オムニチャネル）を把握することで、顧客への提案力を向上する。
- コールセンターでも顧客の動向（オムニチャネル）を把握しながら顧客と会話し、顧客満
足度を向上する。
上記のような形でビッグデータを活用し、金融ビジネスを有利に展開しているグローバル企業
が多く登場しています。
本セッションでは、世界的な投資銀行で、自らビジネスインテリジェンス・ソリューションを
構築した講師より、実際の活用事例と、当社（Qlik）が提供しうる価値についてデモを交えて
ご説明いたします。
≪講師プロフィール≫
Qlik（クリックテック） Stuart Ward（スチュアート・ウォード）
アジア・パシフィック地域 金融サービス部門担当ディレクター
Qlikに入社する前は、オーストラリア・ニュージーランド（ANZ）銀行に勤務し、QlikViewを
使用して機関銀行のビジネスインテリジェンスを確立。技術部門とビジネス部門を一つに
まとめ、企業のより適切な意思決定を促進する強力なアプリで構成されたスイートの提供
に貢献するとともに、持続可能かつコンプライアンスを遵守したオペレーティングモデル
に重点を置き、継続的な成功とイノベーションを実現した実績を持つ。
今回の講演でも経験談を交えながら、事例を紹介する。（逐次通訳付き）
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- 質疑応答＆個別相談会
- ※終了時間は前後する場合がございます。
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