イベント・セミナー2016年度第1回 LS研セミナー「加速するIoTおよびAIのビジネスへの活用」

    平素よりFUJITSUファミリ会 LS研究委員会(LS研)の活動にご支援賜り、厚く御礼申し上げます。
    LS研では「Challenging Innovation」をスローガンに掲げ、ICTに関わる先進的な取り組みについて情報交流を行う『LS研セミナー』を年3回実施しております。
    第1回は「加速するIoTおよびAIのビジネスへの活用」をメインテーマに、事例講演およびパネルディスカッションを行います。
    つきましては、関連各部門もお誘いの上、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

    ※LS研未入会のファミリ会会員、SS研会員もお申込み可能です。
    ※講演タイトル、時間は変更となる場合があります。

    開催概要

    開催日時
    2016年7月21日(木)13:30~17:00 (受付開始:13:00)
    会場
    富士通株式会社 汐留シティセンター
    〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター24階大会議室
    ・JR山手線 「新橋駅」汐留口より徒歩3分
    ・東京メトロ銀座線 「新橋駅」2番出口より徒歩3分
    ・都営浅草線 「新橋駅」汐留(シオサイト)方面出口より徒歩1分
    ・都営大江戸線 「汐留駅」JR・ゆりかもめ新橋駅方面出口より徒歩1分
    定員
    150名
    受講料(税込)
    無料
    講師
    受講をお勧めする方
    主催
    FUJITSUファミリ会 LS研究委員会
    協力:サイエンティフィック・システム研究会(SS研)
    共催
    協賛
    詳細
    ご案内状

    お申込受付期間が終了したため、
    受付を締め切らせていただきました。

    プログラム

    13:00~
    受付開始
    13:30~13:35
    開会(LS研幹事)
    13:35~14:25
    ■ 講演1 『住宅、自動車、B2BのIoT化による生活へのインパクト、企業経営へのインパクト』
    パナソニック株式会社 全社CTO室 ソフトウェア戦略担当 理事 梶本 一夫 氏

    【講演概要】
    あらゆるハードウェアがインターネットにつながり、新たな価値を提供するIoT。そのバックグランドで人間に代わる知的な判断分析を行うAI技術。これらの技術が住宅、自動車、B2Bにおいて、どのような変革をもたらしビジネス面でどう収益化するのかについて、具体的な取り組み内容を説明する。
    将来を見て、世界各国が、投資をこのIoT分野に集中させている現状、日本も官民あげてIoT、AI推進に取り組んでいる。しかし、AV処理など世界最先端の要素技術を詰め込んでいた携帯電話が、なぜスマートフォンに完膚なきまでに惨敗してしまったか、そこには要素技術の開発には投資しても、エコシステムづくり、プラットフォームの世界戦略には投資をしない日本独特の投資傾向が垣間見える。これを日本病と名づけ、この日本病の原因と、その克服に向けた処方箋について持論を述べる。
    14:25~14:40
    休憩
    14:40~15:30
    ■ 講演2 『「i」が織りなすオムロンの製造現場革新』
    オムロン株式会社 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
               商品事業本部 企画室 拡業推進部 部長 本条 智仁 氏

    【講演概要】
    オムロンの草津工場では、IoTを活用したプリント基板製造ラインの可視化に取り組み、1年間で30%の生産性向上を実現しました。
    今回は、今後のグローバル展開と、更なるデータ活用の展望をご紹介します。
    15:30~15:45
    休憩
    15:45~16:55
    ■ パネルディスカッション 『IoTおよびAIのビジネスへの応用における「誤謬と落し穴」』
    <パネリスト>
    ・パナソニック株式会社
     全社CTO室 ソフトウェア戦略担当 理事 梶本 一夫 氏
    ・オムロン株式会社 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
     商品事業本部 企画室 拡業推進部 部長 本条 智仁 氏
    ・株式会社富士通研究所
     知識情報処理研究所 人工知能研究センター長 岡本 青史 氏
    <コーディネーター>
     九州大学 名誉教授、株式会社あしたの学びLab 代表取締役社長、
     株式会社チームAIBOD 技術顧問、
     公益財団法人九州先端科学技術研究所 副所長 村上 和彰 氏
    16:55~17:00
    閉会(LS研幹事)


    時間 内容
    13:00~
    受付開始
    13:30~13:35
    開会(LS研幹事)
    13:35~14:25
    ■ 講演1 『住宅、自動車、B2BのIoT化による生活へのインパクト、企業経営へのインパクト』
    パナソニック株式会社 全社CTO室 ソフトウェア戦略担当 理事 梶本 一夫 氏

    【講演概要】
    あらゆるハードウェアがインターネットにつながり、新たな価値を提供するIoT。そのバックグランドで人間に代わる知的な判断分析を行うAI技術。これらの技術が住宅、自動車、B2Bにおいて、どのような変革をもたらしビジネス面でどう収益化するのかについて、具体的な取り組み内容を説明する。
    将来を見て、世界各国が、投資をこのIoT分野に集中させている現状、日本も官民あげてIoT、AI推進に取り組んでいる。しかし、AV処理など世界最先端の要素技術を詰め込んでいた携帯電話が、なぜスマートフォンに完膚なきまでに惨敗してしまったか、そこには要素技術の開発には投資しても、エコシステムづくり、プラットフォームの世界戦略には投資をしない日本独特の投資傾向が垣間見える。これを日本病と名づけ、この日本病の原因と、その克服に向けた処方箋について持論を述べる。
    14:25~14:40
    休憩
    14:40~15:30
    ■ 講演2 『「i」が織りなすオムロンの製造現場革新』
    オムロン株式会社 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
               商品事業本部 企画室 拡業推進部 部長 本条 智仁 氏

    【講演概要】
    オムロンの草津工場では、IoTを活用したプリント基板製造ラインの可視化に取り組み、1年間で30%の生産性向上を実現しました。
    今回は、今後のグローバル展開と、更なるデータ活用の展望をご紹介します。
    15:30~15:45
    休憩
    15:45~16:55
    ■ パネルディスカッション 『IoTおよびAIのビジネスへの応用における「誤謬と落し穴」』
    <パネリスト>
    ・パナソニック株式会社
     全社CTO室 ソフトウェア戦略担当 理事 梶本 一夫 氏
    ・オムロン株式会社 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
     商品事業本部 企画室 拡業推進部 部長 本条 智仁 氏
    ・株式会社富士通研究所
     知識情報処理研究所 人工知能研究センター長 岡本 青史 氏
    <コーディネーター>
     九州大学 名誉教授、株式会社あしたの学びLab 代表取締役社長、
     株式会社チームAIBOD 技術顧問、
     公益財団法人九州先端科学技術研究所 副所長 村上 和彰 氏
    16:55~17:00
    閉会(LS研幹事)

    お申込受付期間が終了したため、
    受付を締め切らせていただきました。

    プログラム

    お申込受付期間が終了したため、
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    お問い合わせ先

    富士通株式会社 FUJITSUファミリ会 LS研究委員会  

    住所: 〒105 -7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター

    03-6252-2581

    E-mail:contact-lsken@cs.jp.fujitsu.com

    セミナーについてのお問い合わせ先

     

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