イベント・セミナー今さら聞けない基幹構築のポイント(Webinar) ~Back to Basic !! 基幹システムのモダナイゼーションの進め方~  ご好評につき再放送 !! 

    日本国内において、レガシーシステムのモダナイゼーションとして『2000年問題の対応』、『2007年問題の対応』と企業が乗り越えてきたことはご周知のとおりですが、なぜ今尚、企業における基幹系業務システムのレガシー化が起こっているでしょうか!?諸外国と比較すると企業におけるITエンジニアが少なく、いわゆるベンダー任せになっている、旧システムを熟知しているものが不在など、ビジネスの変革に追随できずシステムのブラックBOX化の傾向が散見されます。 
    経産省の2025年の崖問題で中堅企業におけるレガシーシステムの刷新を検討中、もしくは今後検討を行う企業が半数以上占める中、要件定義がうまく描けないで苦労している、失敗してしまったお客様からの相談を受けています。
    本セミナーでは今さら聞けない基幹構築の要を基礎からご説明いたします。

    開催概要

    開催日時
    2021年07月12日 (受付時間:10時00分)~2021年08月31日 (受付時間:12時00分)
    会場
    Webセミナー
     
     
    定員
    受講料(税込)
    講師
    フューチャーナレッジコンサルティング株式会社 代表取締役社長 福岡博重 氏
    千葉大学工学部(機械)、Case Western Reserve大学院修士(OR,土木)卒
    バーンアジアパシフィック:アジアパシフィック副社長、他多くのビジネスの立上げや海外進出コンサルティング、ERP業務コンサルティング、ビジネス展開における新規立ち上げ支援、セミナー講師としての職務経歴を持つ。特に日本市場におけるERP導入の立役者と言われ多くの企業コンサルタントとして幅広く活躍中。
    受講をお勧めする方
    経営企画部門様、情報システム部様、工場長・工場生産部門様、購買・調達部門様、工場内物流部門様、総務部門様
    主催
    富士通Japan株式会社
    共催
    富士通株式会社
    協賛
    詳細
    ご案内状

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    受付を締め切らせていただきました。

    プログラム

    30分
    最新 基幹業務知識の基本
    基幹システムの再構築を考えているお客様の声として、パッケージに合わせれば会社の業務が標準化できるので部品の管理を考慮しなくて良い、手組みのシステムだと変化に対応できないためパッケージをベースにカスタマイズすれば変化に追従できる、BOMの観点から設計用、製造用、調達用、原価用、保守用にBOMを持っていれば業務効率化が図れるなど、お客様の誤った認識に驚いています。
    本講座では、手作りの基幹システムからオープン系への基幹業務パッケージを適用する際、是非スキルとして持っていただきたい基本の考え方、機能の使い方を事例を踏まえてご説明いたします。
    20分
    もし企業に基幹システムがなかったらという原点からシステム活用を考える!
    DX」、「アフター/Withコロナ」、「2025年の崖」という様々な時代背景からステップアップしたシステム活用が求められています。そのような時代だからこそ、「そもそもなぜシステムを活用する必要があるのか」という基本を押さえておく必要がございます。しかし、現在はシステムが”ある状態"からスタートするため、その基本が見えにくくなっています。本セッションでは、複数の生産管理の業務を例にあげ、システムが無いとどのようになるのか、システムを活用するとどのようになるのかという観点でその基本に迫ります。
    20分
    実行系『MES』がなぜ必要なのか
    製造業のお客様において、スマートファクトリーを検討する際にIoTなどの手段やマテハン設備の導入を軸に検討する結果、現場全体のスマートシステムにならないケースが散見されます。
    本講座では、実行系基盤システムのMESの役割をご理解頂き、実績収集などデジタル化中心の発想から、業務実行するためのMESにシフトする必要性について『業務実行系基盤の企画の考え方』、『実行系基盤の機能拡張の考え方』をベースにご説明いたします。
    15分
    ニューノーマル経営を実現するための3つのポイント ~時代に沿った経営のポイント~
    DXの進展により、企業活動に関わるあらゆる現場データが収集できるようになりました。ERPやこれらの現場データを使って、どのように経営に貢献していくか。最新の連想技術、経営ダッシュボード、KPIツリーなどシステムの観点から、勘所や経営層への情報提示の高速化などについて事例を交えてご紹介いたします。






    時間 内容
    基調講演 30分
    最新 基幹業務知識の基本
    基幹システムの再構築を考えているお客様の声として、パッケージに合わせれば会社の業務が標準化できるので部品の管理を考慮しなくて良い、手組みのシステムだと変化に対応できないためパッケージをベースにカスタマイズすれば変化に追従できる、BOMの観点から設計用、製造用、調達用、原価用、保守用にBOMを持っていれば業務効率化が図れるなど、お客様の誤った認識に驚いています。
    本講座では、手作りの基幹システムからオープン系への基幹業務パッケージを適用する際、是非スキルとして持っていただきたい基本の考え方、機能の使い方を事例を踏まえてご説明いたします。
    第2部 20分
    もし企業に基幹システムがなかったらという原点からシステム活用を考える!
    DX」、「アフター/Withコロナ」、「2025年の崖」という様々な時代背景からステップアップしたシステム活用が求められています。そのような時代だからこそ、「そもそもなぜシステムを活用する必要があるのか」という基本を押さえておく必要がございます。しかし、現在はシステムが”ある状態"からスタートするため、その基本が見えにくくなっています。本セッションでは、複数の生産管理の業務を例にあげ、システムが無いとどのようになるのか、システムを活用するとどのようになるのかという観点でその基本に迫ります。
    第3部 20分
    実行系『MES』がなぜ必要なのか
    製造業のお客様において、スマートファクトリーを検討する際にIoTなどの手段やマテハン設備の導入を軸に検討する結果、現場全体のスマートシステムにならないケースが散見されます。
    本講座では、実行系基盤システムのMESの役割をご理解頂き、実績収集などデジタル化中心の発想から、業務実行するためのMESにシフトする必要性について『業務実行系基盤の企画の考え方』、『実行系基盤の機能拡張の考え方』をベースにご説明いたします。
    第4部 15分
    ニューノーマル経営を実現するための3つのポイント ~時代に沿った経営のポイント~
    DXの進展により、企業活動に関わるあらゆる現場データが収集できるようになりました。ERPやこれらの現場データを使って、どのように経営に貢献していくか。最新の連想技術、経営ダッシュボード、KPIツリーなどシステムの観点から、勘所や経営層への情報提示の高速化などについて事例を交えてご紹介いたします。

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