イベント・セミナー2016年度 第2回 LS研セミナー(大阪開催)IoT・AIのこれから ~IoT・AIが変えるビジネス~
平素よりFUJITSUファミリ会 LS研究委員会(LS研)の活動にご支援賜り、厚く御礼申し上げます。
LS研では「Challenging Innovation」をスローガンに掲げ、ICTに関わる先進的な取り組みについて情報交流を行う『LS研セミナー』を年3回実施しております。
第2回は東京および大阪にて開催し、「IoT・AIのこれから ~IoT・AIが変えるビジネス~」をメインテーマに、事例講演および富士通からの情報提供、2016年度LS研ICT白書のご報告を行います。
つきましては、関連各部門の方もお誘いの上、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
※LS研未入会のファミリ会会員もお申込み可能です。
※講演タイトル、時間は変更となる場合があります。
開催概要
- 開催日時
- 2016年11月29日(火)13:30~16:50(受付開始:13:00)
- 会場
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富士通株式会社 関西システムラボラトリ 4階大会議室
〒540-8514 大阪府大阪市中央区城見2-2-6
•JR大阪環状線、東西線 京橋駅(西口)より徒歩6分
•京阪電鉄 京橋駅(片町口)より徒歩6分
•地下鉄長堀鶴見緑地線 大阪ビジネスパーク駅(4番出口)より徒歩5分
- 定員
- 120名
- 受講料(税込)
- 無料
- 講師
-
- 受講をお勧めする方
- 主催
- FUJITSUファミリ会 LS研究委員会
- 共催
- 協賛
- 詳細
- ご案内状
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
プログラム
- 13:00~
- 受付開始
- 13:30~13:35
- 開会
- 13:35~14:25
- ■ 講演1 『IoTをもっと活かす“コンフィグレータ”でビジネスモデル変革へ進もう』
-今、注目されるConfiguration Based Value Chain-
株式会社三菱総合研究所 ものづくり革新事業センター 主任研究員 加藤 哲彦 氏
【概要】
ハイプサイクルにも取り上げられたことのあるCPQスイート。別名をコンフィグレータとも呼び、一義には営業業務効率化のためのAIモデリングツールだが、その可能性は、バリューチェーンの進化やビジネスモデル変革にまで及ぶ。今回は、コンフィグレータ導入によるビジネスモデル変革の事例と、IoTとの連携による更なる活用アイデアを紹介する。
- 14:25~14:40
- 休憩
- 14:40~15:30
- ■ 講演2 『土木工事現場での取組紹介-地下埋設物可視化・騒音可聴化 / アシストロボット-』
清水建設株式会社 土木技術本部 基盤技術部 造景グループ 主査 宮瀬 文裕 氏
【概要】
最近は工事の安全・環境対策に住民、発注者の関心が高まっており、地下埋設インフラの防護、騒音への対応が重要となっている。そこで、清水建設はVR技術を活用し、現場に携帯可能なタブレット式の「地下埋設物可視化ツール」と「騒音可聴化システム」を開発した。また、作業員が不足・高齢化する中でも生産性を向上させるため、土木現場の特性に合った「重量鉄筋組立用アシストロボット」を開発した。今回、現場での適用状況を報告する。
- 15:30~15:45
- 休憩
- 15:45~16:25
- ■ 講演3 『製造ラインの予兆検知への取り組み事例~機械学習(アノマリ技術)を適用~』
株式会社富士通北陸システムズ ソフトウェア事業本部
第一ミドルウェア開発部 部長 竹内 理恵 氏
【概要】
IoT・AI活用が注目されるなか、製造現場を中心にセンサーデータを活用した更なる安定稼働の実現や、生産性・品質向上に対する期待が高まってきている。製造ラインの設備・機器の異常の予兆検知に取り組んでいる実践例をもとに、IoT・AI(機械学習:アノマリ技術)の適用方法とソリューションについて紹介する。
- 16:25~16:45
- ■ 講演4 『2016年度LS研ICT白書のご報告 ~機械学習・AIへの取り組み状況を中心に~』
株式会社富士通総研 第二コンサルティング本部
デジタルサービス開発室 プリンシパルコンサルタント 福 浩邦 氏
【概要】
38年目の発行となった情報化調査・LS研ICT白書について、本年度トピックスである機械学習やAIへの取り組み状況を中心に、結果をご紹介。
- 16:45~16:50
- 閉会
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時間 |
内容 |
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13:00~ |
- 受付開始
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13:30~13:35 |
- 開会
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13:35~14:25 |
- ■ 講演1 『IoTをもっと活かす“コンフィグレータ”でビジネスモデル変革へ進もう』
-今、注目されるConfiguration Based Value Chain-
- 株式会社三菱総合研究所 ものづくり革新事業センター 主任研究員 加藤 哲彦 氏
【概要】 ハイプサイクルにも取り上げられたことのあるCPQスイート。別名をコンフィグレータとも呼び、一義には営業業務効率化のためのAIモデリングツールだが、その可能性は、バリューチェーンの進化やビジネスモデル変革にまで及ぶ。今回は、コンフィグレータ導入によるビジネスモデル変革の事例と、IoTとの連携による更なる活用アイデアを紹介する。
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14:25~14:40 |
- 休憩
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14:40~15:30 |
- ■ 講演2 『土木工事現場での取組紹介-地下埋設物可視化・騒音可聴化 / アシストロボット-』
- 清水建設株式会社 土木技術本部 基盤技術部 造景グループ 主査 宮瀬 文裕 氏
【概要】 最近は工事の安全・環境対策に住民、発注者の関心が高まっており、地下埋設インフラの防護、騒音への対応が重要となっている。そこで、清水建設はVR技術を活用し、現場に携帯可能なタブレット式の「地下埋設物可視化ツール」と「騒音可聴化システム」を開発した。また、作業員が不足・高齢化する中でも生産性を向上させるため、土木現場の特性に合った「重量鉄筋組立用アシストロボット」を開発した。今回、現場での適用状況を報告する。
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15:30~15:45 |
- 休憩
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15:45~16:25 |
- ■ 講演3 『製造ラインの予兆検知への取り組み事例~機械学習(アノマリ技術)を適用~』
- 株式会社富士通北陸システムズ ソフトウェア事業本部
第一ミドルウェア開発部 部長 竹内 理恵 氏
【概要】 IoT・AI活用が注目されるなか、製造現場を中心にセンサーデータを活用した更なる安定稼働の実現や、生産性・品質向上に対する期待が高まってきている。製造ラインの設備・機器の異常の予兆検知に取り組んでいる実践例をもとに、IoT・AI(機械学習:アノマリ技術)の適用方法とソリューションについて紹介する。
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16:25~16:45 |
- ■ 講演4 『2016年度LS研ICT白書のご報告 ~機械学習・AIへの取り組み状況を中心に~』
- 株式会社富士通総研 第二コンサルティング本部
デジタルサービス開発室 プリンシパルコンサルタント 福 浩邦 氏
【概要】 38年目の発行となった情報化調査・LS研ICT白書について、本年度トピックスである機械学習やAIへの取り組み状況を中心に、結果をご紹介。
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16:45~16:50 |
- 閉会
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お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
プログラム
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
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