2015年COP21で採択されたパリ協定や菅総理の2050年カーボンニュートラル宣言を受けて、企業の脱炭素化への要請は一段と強まっており、脱炭素に向けた目標設定(SBT、RE100)や気候変動に対応した経営戦略の開示(TCFD)が広がりを見せています。
企業が温暖化のリスク・機会を認識し対策に取り組むことは、ESG投資を行う機関投資家・金融機関からも重要視されており、企業の将来を左右する重要なテーマの一つとなりました。
このように企業が経営戦略に温暖化をはじめとする環境要素を織り込むことは資金調達にも関わる重要な課題となっており、本セミナーでは「脱炭素・カーボンニュートラル」の取り組み事例と「ESG経営」の重要性をテーマに講演致します。
是非、お申込みの上ご視聴ください。
プログラム
- 15分
- 脱炭素、カーボンニュートラルについて
<講師>富士通株式会社 環境統括部 統括部長 濱川 雅之氏
「脱炭素」「カーボンニュートラル」最近よく聞くワードだが、世の中で今何が起こっているのか?日本の戦略、世界各国の動向について富士通の取り組みを交え詳しくご説明します。
- 10分
- カーボンニュートラルの富士通の取組みについて
<講師>富士通株式会社 環境エンジニアリング部 マネージャー 二瓶 雅之氏
企業が成長する上で「カーボンニュートラル」の重要性は理解しているが、では、どのように取り組めば良いのか?お悩みの方も多くいらっしゃるかと思います。そこで本講演では、カーボンニュートラルに対する富士通の取り組み事例をご紹介します。
- 15分
- 非財務情報開示の重要性
<講師>株式会社みずほ銀行 サステナブル・ビジネス推進室 高田 智至氏
企業は株主を含めた広範なステークホルダーに向けて自社のESGへの取り組みなど非財務情報を開示し、サステナビリティ経営を実践していくことを求められております。本講演では、新たな社内管理の仕組みを作る上で重要となる非財務KPIや非財務価値の見える化などの企業事例を交えながら、動向についてご説明します。
- 10分
- SaaS型環境経営情報サービス「Fujitsu EcoTrack」のご紹介
「ESG投資のための非財務情報の情報開示」「様々な業界団体への報告(CDP、SBT等)」「第三者保証取得の重要度増加」など企業に対するESGデータ開示の重要度は益々高まっており、それに対応するための作業も繁雑になっています。
そこで様々なデータを一括管理、分析するソリューション「Fujitsu EcoTrack」をご紹介します。
時間 | 内容 | |
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基調講演1 | 15分 |
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基調講演2 | 10分 |
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基調講演3 | 15分 |
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ソリューション紹介1 | 10分 |
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