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昨年よりサイバー攻撃の傾向は徐々に変化し、特定の組織・団体を狙った「標的型」と比較して、無差別に多数の組織を狙う「ばら撒き型」が急増しています。この「ばら撒き型」攻撃で主に用いられるのが、ランサムウェアと呼ばれる身代金要求ウイルスです。今年5月には、ランサムウェア「WannaCry」により世界150か国で甚大な被害が発生するなど、世界規模でランサムウェアの大規模感染が発生しています。
本セミナーでは、最新のランサムウェアの動向と、これに対抗するための手段について解説します。
開催日時 | 2017年08月04日(金)14:30~16:30(受付開始 14:00~) |
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会場 |
株式会社富士通マーケティング 品川本社
〒108-6207 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティ C棟 8階会議室 【アクセス】 ■「JR品川駅」 港南口より徒歩6分 |
定員 | 70名 ※同業他社の方のお申込みはお断りする場合がございますのでご了承ください。 |
受講料(税込) | 無料 |
講師 | |
受講をお勧めする方 | 情報システムご担当のお客様 |
主催 | 株式会社富士通マーケティング、トレンドマイクロ株式会社、富士通株式会社 |
共催 | |
協賛 | |
詳細 | ![]() |
時間 | 内容 | |
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第一部 | 14:30~15:30 | 情報を、事業を破壊するランサムウェアの脅威とその対策 講師:トレンドマイクロ株式会社 ランサムウェア「WannaCry」が世界各地の法人組織を震撼させましたが、昨年来ランサムウェアは国内の法人組織にも深刻な被害をもたらしています。本講演では、ランサムウェアの全体的な傾向と特徴的な脅威や被害事例を深堀りするとともに、情報資産を守るうえで企業が取るべき対策を解説します。 |
第二部 | 15:40~16:10 | 脆弱性を制する者はランサムウェアを制す 講師:富士通株式会社 適切にWindows Updateやパッチ適用を行いパソコンの脆弱性をなくすことは、ランサムウェアの被害防止に大きな効果があります。しかしながら、実際には多くの組織でパッチ管理ができていないのが実態です。本セッションでは、適切なパッチ管理を徹底するために非常に効果的なツール「BSTS 資産管理」についてご説明します。 |
第三部 | 16:10~16:30 | 万一のランサムウェア感染への備え 最適なバックアップ手法のご紹介 講師:株式会社富士通マーケティング ランサムウェアの被害が急増しています。万一感染すると、端末がロックされたり、フォルダやファイルが暗号化され、データへアクセスすることができなくなります。本セッションでは、ランサムウェア対策に最も有効なバックアップソリューションをご紹介します。 |
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