イベント・セミナー
ドイツでは「Industrie4.0」を打ち出すなど、欧米諸国を中心に製造業界は新たな局面に突入しています。グローバルな競争を勝ち抜くためには、設計から製造において改善、改革が絶えず求められます。
本セミナーでは、開発・設計・製造において、設計の3次元化の次に目指す姿として、3次元CADデータ活用の、お客様最新導入事例と、最先端ソリューションのご紹介致します。
本セミナーが少しでも、お客様の一助になれば幸いです。
開催日時 | 2017年08月30日(水)13:30~17:00 受付12:50~ |
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会場 |
富士通株式会社 富士通デジタルトランスフォーメーションセンター セミナールーム
〒105-6125 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル30階 【アクセス】 ●JR山手線・京浜東北線/東京モノレール 「浜松町駅」より2階コンコースで直結 ●都営地下鉄浅草線・大江戸線 「大門駅」より地下1階で直結(B3出口) |
定員 | |
受講料(税込) | 参加費無料(事前登録制) |
講師 | |
受講をお勧めする方 | 設計・生産・生産準備・製造部門様、情報システム部門様 |
主催 | 株式会社富士通マーケティング |
共催 | |
協賛 | |
詳細 | ご案内状 |
時間 | 内容 | |
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事例講演 | 13:30~14:00 | 「ARと3次元CADデータを活用したものづくり革新の取り組み」 講師:株式会社巴コーポレーション 顧問 石津 治男 様 総合建設から鉄塔、橋梁、鉄骨まで幅広い分野で事業を展開する株式会社巴コーポレーション様(以下、同社)。 同社では、立体構造物を構成する製造部材の診断を主に目視で行っていましたが、検査漏れによる手戻りが課題となっていました。そこで、富士通とともにAR技術と3次元CADデータを活用した製造部材診断システムを開発。これにより、製作現場で組立てる前に不具合を確実に検知でき、品質向上と現場組立遅延リスクの排除を実現。その経緯と効果についてご紹介頂きます。 |
ソリューション紹介 | 14:00~14:20 | 3次元データ重畳ソリューションご紹介 ARを活用した3Dモデルと製造部材写真の重畳診断 |
14:20~14:30 | 休憩(10分) |
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3次元CADデータ有効活用 | 14:30~16:00 | 3次元データの最新有効活用事例とそのソリューション 本セッションでは製造業様における設計製造などの製品開発における3次元データ活用事例とその最先端ソリューションのご紹介を行います。 14:30~14:40 富士通3次元ものづくりソリューション全体像ご紹介 14:40~15:00 事例① 自動設計(自動設計Pro) カスタマイズ設計の自動化 設計リードタイム30%短縮! 15:00~15:20 事例② 技術部門における3次元モデル解析 (解析ソリューション) 設計変更による加工費30%削減! 15:20~15:40 事例③ 生産準備工程におけるバーチャルシミュレーション 量産での手戻り30%削減! 「富士通VPS」 15:40~16:00 事例④ マルチCADデータ管理 (PLEMIA Concurrent Design Manager) パッケージ標準導入で開発効率30%アップ! |
16:00~17:00(終了) | 展示コーナー (各種ソフトの個別デモ・SEによる技術相談承ります) |
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