イベント・セミナーFUJITSUファミリ会 オンラインセミナー、システム監査対策講座システム監査対象部門に必要な「準備」・「手順」・「事後対応」とは？
※本セミナーは、FUJITSUファミリ会関東支部配信のオンラインセミナーです。
このたび関東支部開催の「システム監査対策講座」をサテライト配信致します。
各企業内で定期的に行われているシステム監査。情報システム部門においては監査を受ける頻度が概ね年１回程度であることから、監査を受ける手順のマニュアル化や監査対応履歴などの監査対応スキルが“正確に継承されていない”ケースが多いようです。
本講座では、「システム監査を受ける立場」になった際に、管理職と実務担当者が各々の視点で考えておくべきことと、適切な監査手順のポイントを中心に“正しいシステム監査の受け方”を説明します。
各企業で懸案となっているテーマです。業務ご多用の折とは存じますが、是非とも本講座にご参加いただきますようご案内申し上げます。
※開催日1週間前に参加証をメールで送付します。当日、印刷してお持ちください。
開催概要
- 開催日時
- 2017年10月27日（金） 14:00～17:00
- 会場
-
富士通株式会社 北海道支社 第4,5,6会議室
札幌市中央区北2条西4丁目1番地 札幌三井JPビルディング15階
JR札幌駅（南口）より徒歩5分
地下鉄 南北線さっぽろ駅徒歩2分
地下鉄 東豊線さっぽろ駅徒歩5分
地下鉄 東西線大通駅徒歩5分
- 定員
- 20名（申込先着順）
- 受講料（税込）
- 無料
- 講師
-
【講師】
学校法人東洋大学 総合情報学部 教授 島 田 裕 次 氏
＜講師略歴＞
・1979年 早稲田大学政治経済学部卒業、同年東京ガス株式会社に入社。
その後、情報システム監査グループマネージャー等を歴任。
・2009年 同社退職、同年4月 東洋大学教授に就任。(現職)
＜資 格＞
システム監査技術者(経済産業省)、公認情報システム監査人(CISA)、公認内部監査人(CIA)、公認情報セキュリティマネージャー (CISM)、博士(工学)
- 受講をお勧めする方
- 主催
- FUJITSUファミリ会北海道支部
- 共催
- 協賛
- 詳細
- ご案内状
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
プログラム
- 14:00～17:00
- システム監査対象部門に必要な「準備」・「手順」・「事後対応」とは？
「システム監査」の必要性や具体的な内容と具体的な手順を、皆様の所属部門がシステム監査を受けることを前提に解説します。
始めにシステム監査全般に関する事柄を整理した後、システム監査を受ける際の事前準備事項(書類等)と実際の手順、監査人がチェックするポイント、さらには管理職が監査に際して考えておくべきこと等々について、講師の実例を交えながら解りやすく説明します。
1.システム監査とは？
(1)システム監査の目的と必要性
(2)内部監査と外部監査
(3)IT統制評価や情報セキュリティ監査との比較
2.システム監査を受ける際の準備事項
(1)事前準備
①体制
②エビデンス(証拠書類)の残し方
（例えばプログラムを変更した際の対応など）
③監査手順書の作成方法
(2)監査はいかなる視点で行われるのか？
留意しておけなければいけないポイント
3.経理関連のシステム監査対応について
経理部門から経理・税務・決算などに関する
システム監査対応の説明を問われた際どうす
るか？等々
4.情報システムのセキュリティに関する監査対応
(1)データなど、情報資産のセキュリティ確保
(2)不正防止や不正が発覚した際の対応など
5.システム監査の最新動向
6.監査結果を経営改善、システム改善につなげる
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時間 |
内容 |
| システム監査対策講座 |
14:00～17:00 |
- システム監査対象部門に必要な「準備」・「手順」・「事後対応」とは？
- 「システム監査」の必要性や具体的な内容と具体的な手順を、皆様の所属部門がシステム監査を受けることを前提に解説します。
始めにシステム監査全般に関する事柄を整理した後、システム監査を受ける際の事前準備事項(書類等)と実際の手順、監査人がチェックするポイント、さらには管理職が監査に際して考えておくべきこと等々について、講師の実例を交えながら解りやすく説明します。
1.システム監査とは？
(1)システム監査の目的と必要性
(2)内部監査と外部監査
(3)IT統制評価や情報セキュリティ監査との比較
2.システム監査を受ける際の準備事項
(1)事前準備
①体制
②エビデンス(証拠書類)の残し方
（例えばプログラムを変更した際の対応など）
③監査手順書の作成方法
(2)監査はいかなる視点で行われるのか？
留意しておけなければいけないポイント
3.経理関連のシステム監査対応について
経理部門から経理・税務・決算などに関する
システム監査対応の説明を問われた際どうす
るか？等々
4.情報システムのセキュリティに関する監査対応
(1)データなど、情報資産のセキュリティ確保
(2)不正防止や不正が発覚した際の対応など
5.システム監査の最新動向
6.監査結果を経営改善、システム改善につなげる
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プログラム
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