イベント・セミナーFUJITSUファミリ会 オンラインセミナー 第4回 セキュリティ対策講座[基礎編]セキュリティの“技術・実務・教育”の基礎知識を習得する

    ※本セミナーは、FUJITSUファミリ会関東支部配信のオンラインセミナーです。


    このたび関東支部開催のシリーズ講座「セキュリティ対策講座」を開催致します。
     本講座では、「セキュリティ技術動向の最新情報」「企業内におけるセキュリティ運用」「セキュリティ対応人材の教育」などについて、ファミリ会ならではの実務にお役立ていただけるテーマ・内容で実施致します。
     皆様におかれましては、業務ご多用の折とは存じますが、セキュリティ対策立案のご参考として、是非ともご参加を賜りますようご案内申しあげます。

    ※開催日3日前までに参加証をメールで送付します。当日、印刷してお持ちください。


    ※本講座は、5月24日に実施した第1回セキュリティ対策講座と同様の内容となっておりますので、ご注意ください。

    開催概要

    開催日時
    2017年11月2日(木) 14:00~17:00
    会場
    株式会社富士通エフサス 会議室(しこつ・とうや)
    札幌市中央区北2条西4丁目1番地 札幌三井JPビルディング14階 富士通エフサス受付内
    JR札幌駅(南口)より徒歩5分
    地下鉄 南北線さっぽろ駅徒歩2分
    地下鉄 東豊線さっぽろ駅徒歩5分
    地下鉄 東西線大通駅徒歩5分
    定員
    20名(申込先着順)
    受講料(税込)
    無料
    講師
    【講師】
    富士通株式会社
    株式会社富士通研究所
    受講をお勧めする方
    各部門のプロジェクトマネージャー、実務担当者
    主催
    FUJITSUファミリ会北海道支部
    共催
    協賛
    詳細
    ご案内状

    お申込受付期間が終了したため、
    受付を締め切らせていただきました。

    プログラム

    14:00~14:15
    セキュリティに関する昨今の事例、傾向について
    講座全体の基調講義として、最新セキュリティ動向(事例・傾向)を、政府や学術機関の動静を含めて紹介致します。
    【講師】富士通株式会社 サイバーセキュリティ事業戦略本部
                            エバンジェリスト 太田 大州

    2014年よりサイバー攻撃への対応に向けた富士通の取り組み、
    FUJITSU Security Initiativeを体系化、FUJITSU Security Initiative Centerを立ち上げ、お客様のサポートを開始。
    2015年6月富士通初のエバンジェリストとして、お客様の価値向上のために活動を開始、現在に至る。
    14:15~15:00
    「情報セキュリティ入門」-セキュリティワールドの正しい歩き方-
    導入講座として、情報セキュリティの意味、セキュリティを理解するために必要な概念などを説明します。

    <カリキュラム>
     1. 情報セキュリティとは
     2. セキュリティの基本概念
     3. サイバーセキュリティ

    【講師】富士通株式会社 サイバーセキュリティ事業戦略本部
                     サイバーディフェンスセンター長 奥原 雅之

    1990年 富士通株式会社 入社
    2010年 9月 クラウドCERT室長に就任
    2013年10月 セキュリティテクノロジーセンター長に就任、現在に至る。
    15:10~15:55
    これからのパーソナルデータ安全利活用のポイントとプライバシー保護技術
    2017年から施行予定の個人情報保護法の改正や、2018年から施行予定のEUデータ保護規則など、これからパーソナルデータに関する法律・ガイドラインが大きく変わっていきます。本講座ではこれらのガイドラインを概説し、パーソナルデータを安全に利活用するための各種プライバシー保護技術(仮名化、K匿名化など)および、クラウド環境での利活用ソリューション例を紹介します。

    【講師】株式会社富士通研究所 知識情報処理研究所 セキュリティ研究センター サイバー&データセキュリティPJ プロジェクトディレクター  津田 宏

    1989年株式会社富士通研究所入社
    入社以来、人工知能(第五世代コンピュータプロジェクト)、セマンティックWebなど、情報の利活用技術の研究開発に従事。
    2007年頃より情報漏洩対策、プライバシーなど、情報の保護や安全の活用技術に軸足を移し、現在に至る。
    16:05~16:50
    「セキュリティ技術者の育成」-富士通の実践事例-
    富士通は、サイバー攻撃の脅威からお客様を守る取り組みの一環として、高度セキュリティ技術有資格者「セキュリティマイスター」認定制度の導入など、セキュリティ技術者の育成に注力しています。本講座では認定制度の特長や認定者コミュニティでのブレイクスルーされてきた課題の紹介など、富士通での人材育成実践事例を紹介します。

    <カリキュラム> 
     1. サイバー攻撃に備えるCSIRT(※)
     2. セキュリティマイスター認定制度の概要と特長
     3. 人材の発掘を実現する社内セキュリティコンテスト
     4. 人材の育成を実現する育成プログラム
     ※Computer Security Incident Response Team:サイバー攻撃による有事に備えるチーム

    【講師】富士通株式会社 サイバーセキュリティ事業戦略本部
        サイバーディフェンスセンターシニアマネージャー 国部 博行

    1990年 富士通株式会社入社。一般民需向けネットワーク製品の方式設計業務に携わる
    1992年 民間企業ネットワーク構築担当SEへ転籍
    2000年 富士通で初となるセキュリティサービス専門部門に転籍。以降各種セキュリティサービスの開発、運用に携わり、現在に至る。






    時間 内容
    1.総括 14:00~14:15
    セキュリティに関する昨今の事例、傾向について
    講座全体の基調講義として、最新セキュリティ動向(事例・傾向)を、政府や学術機関の動静を含めて紹介致します。
    【講師】富士通株式会社 サイバーセキュリティ事業戦略本部
                            エバンジェリスト 太田 大州

    2014年よりサイバー攻撃への対応に向けた富士通の取り組み、
    FUJITSU Security Initiativeを体系化、FUJITSU Security Initiative Centerを立ち上げ、お客様のサポートを開始。
    2015年6月富士通初のエバンジェリストとして、お客様の価値向上のために活動を開始、現在に至る。
    2.講座1 14:15~15:00
    「情報セキュリティ入門」-セキュリティワールドの正しい歩き方-
    導入講座として、情報セキュリティの意味、セキュリティを理解するために必要な概念などを説明します。

    <カリキュラム>
     1. 情報セキュリティとは
     2. セキュリティの基本概念
     3. サイバーセキュリティ

    【講師】富士通株式会社 サイバーセキュリティ事業戦略本部
                     サイバーディフェンスセンター長 奥原 雅之

    1990年 富士通株式会社 入社
    2010年 9月 クラウドCERT室長に就任
    2013年10月 セキュリティテクノロジーセンター長に就任、現在に至る。
    3.講座2 15:10~15:55
    これからのパーソナルデータ安全利活用のポイントとプライバシー保護技術
    2017年から施行予定の個人情報保護法の改正や、2018年から施行予定のEUデータ保護規則など、これからパーソナルデータに関する法律・ガイドラインが大きく変わっていきます。本講座ではこれらのガイドラインを概説し、パーソナルデータを安全に利活用するための各種プライバシー保護技術(仮名化、K匿名化など)および、クラウド環境での利活用ソリューション例を紹介します。

    【講師】株式会社富士通研究所 知識情報処理研究所 セキュリティ研究センター サイバー&データセキュリティPJ プロジェクトディレクター  津田 宏

    1989年株式会社富士通研究所入社
    入社以来、人工知能(第五世代コンピュータプロジェクト)、セマンティックWebなど、情報の利活用技術の研究開発に従事。
    2007年頃より情報漏洩対策、プライバシーなど、情報の保護や安全の活用技術に軸足を移し、現在に至る。
    4.講座3 16:05~16:50
    「セキュリティ技術者の育成」-富士通の実践事例-
    富士通は、サイバー攻撃の脅威からお客様を守る取り組みの一環として、高度セキュリティ技術有資格者「セキュリティマイスター」認定制度の導入など、セキュリティ技術者の育成に注力しています。本講座では認定制度の特長や認定者コミュニティでのブレイクスルーされてきた課題の紹介など、富士通での人材育成実践事例を紹介します。

    <カリキュラム> 
     1. サイバー攻撃に備えるCSIRT(※)
     2. セキュリティマイスター認定制度の概要と特長
     3. 人材の発掘を実現する社内セキュリティコンテスト
     4. 人材の育成を実現する育成プログラム
     ※Computer Security Incident Response Team:サイバー攻撃による有事に備えるチーム

    【講師】富士通株式会社 サイバーセキュリティ事業戦略本部
        サイバーディフェンスセンターシニアマネージャー 国部 博行

    1990年 富士通株式会社入社。一般民需向けネットワーク製品の方式設計業務に携わる
    1992年 民間企業ネットワーク構築担当SEへ転籍
    2000年 富士通で初となるセキュリティサービス専門部門に転籍。以降各種セキュリティサービスの開発、運用に携わり、現在に至る。

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