イベント・セミナー
コールセンター業界では、オペレーターの離職率が高く雇用が難しいなど慢性的な人手不足に陥っています。また、複雑化する製品やサービスに伴い、オペレーターの育成期間や教育コストも増大するなど、大きな課題を抱えています。このため、AIなどを活用したオペレーター業務の効率化やサポートに対する期待が高まっています。
そこで今回、CRM実践、コンタクトセンター構築・運営のための専門誌 月刊「コールセンタージャパン」編集部 編集長 矢島 竜児氏の講演と、コンタクトセンターのあるべき姿をテーマとしたセミナーを開催いたします。
当日は、富士通より、Salesforceによるクラウドサービスで実現するコールセンターソリューションの紹介もご準備させて頂きます。
ご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご参加いただけますようお願い申し上げます。
開催日時 | 2017年10月18日(水)14:00~16:30(受付 13:30 ~) |
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会場 |
富士電機ITソリューション株式会社 第五会議室
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロントタワーB 31階 【アクセス】 ◆JR線大阪駅 徒歩5分 ◆阪急電鉄梅田駅 徒歩10分 ◆地下鉄御堂筋線梅田駅 徒歩10分 ※TowerB Office入口のエレベーターから9Fまでおあがりください。9Fスカイロビーでエレベーターを乗換え、31Fまでお越しください。 |
定員 | 30名 ※満席になり次第申し込みを締め切らせていただきますので、ぜひお早めにお申込み下さい。 ※同業他社、個人の方のお申込みはお断りする場合がございますのでご了承ください。 |
受講料(税込) | 無料 |
講師 | 基調講演講師:株式会社リックテレコム 月刊「コールセンタージャパン」編集長 矢島 竜児 氏 【講師プロフィール】 1998年に「月刊コンピューターテレフォニー」の創刊スタッフとしてリックテレコムに入社。以降、センター運営企業をはじめとした取材活動および調査に従事。 2008年から同誌編集長。その他にも200社以上の運営企業を対象とした実態調査、1000名以上の消費者に聞いた利用実態調査をまとめた「コールセンター白書」の発刊、コールセンター専用Webサイトの運営、日本最大級のコンファレンス「コールセンター/CRMデモ&コンファレンス」の運営・企画や、「コンタクトセンター・アワード」の審査員を務める。 ![]() |
受講をお勧めする方 | 情報システム部門様、総務部門様 |
主催 | 富士電機ITソリューション株式会社 |
共催 | 株式会社富士通マーケティング |
協賛 | |
詳細 | ![]() |
時間 | 内容 | |
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基調講演 | 14:00~14:50 | 講演 『AIとコールセンターの現在地』 講師:株式会社リックテレコム 月刊「コールセンタージャパン」編集長 矢島 竜児 氏 オペレータの業務支援からチャットボットまで、注目を集めるコールセンターにおけるAI活用の現状と課題、そして近未来予測を事例や専門家の取材を通して得た知見をもとに解説します。 |
第二部 | 15:10~15:35 | 『SaaSとして利用するPBX(クラウドPBX)による柔軟なコンタクトセンター運用』 講師:株式会社プロディライト コンタクトセンターでは市場の動向によってオペレータの増減やPBXの各種機能の利用を柔軟に見直していく必要があります。SaaSとしてPBXを利用していくことで、これらの解決策を紹介します。 |
第三部 | 15:35~16:00 | 『コンタクトセンターでの情報共有型ワークフローの重要性について』 講師:富士電機ITソリューション株式会社 昨今のコンタクトセンターでは、FAQシステムを活用することで、一次回答の質と向上を図ってきました。しかし、一次回答で対応できない約三割の二次回答への対応が遅れているのが現状です。現状の課題と解決策を考察します。 |
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