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近年、ドイツでは「Industrie4.0」、米国では「Industrial Internet Consortium」、日本では「日本産業再興プラン」を打ち出すなど、日米欧が激しい主導権争いをしながら、製造業界は新たな局面に突入しています。競争を勝ち抜くためには、コスト削減だけではなく、ものづくり現場でのICT化、自動化、ネットワーク化を進め、ノウハウの継承や適正品質の実現、開発・製造リードタイム短縮を通じて新しい価値を創出することが必要です。
本セミナーでは、次世代ものづくりを実現する具体的な実践事例のご紹介と事例を踏まえたICTソリューションをご紹介させていただきます。
開催日時 | 2017年11月15日(水)14:00~18:00 受付13:30~ |
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会場 |
松山市総合コミュニティセンター 第4・5会議室
〒790-0012 愛媛県松山市湊町七丁目5番地 【アクセス】 松山市駅から徒歩10分 JR松山駅から徒歩10分 伊予鉄大手町から徒歩7分 ※駐車場もございますが駐車場の費用については申し訳ございませんがお客様負担にて宜しくお願いいたします。 |
定員 | 40名 ※満席になり次第申し込みを締め切らせていただきますので、ぜひお早めにお申込み下さい。 ※同業他社、個人の方のお申込みはお断りする場合がございますのでご了承ください。 ※お申込み多数の場合は1社2名様までとさせていただきます。 |
受講料(税込) | 参加費無料(事前登録制) |
講師 | |
受講をお勧めする方 | システム部門様、現場部門様 |
主催 | 株式会社富士通マーケティング |
共催 | |
協賛 | |
詳細 | ![]() |
時間 | 内容 | |
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基調講演 | 14:00~14:50 | IoT実践事例ご紹介 ~“かいぜん”とIoT推進の進め方 スマートファクトリーを目指して~ 講師:株式会社富士通マーケティング ものづくりビジネス推進部 部長 小林 厚夫 工場現場における様々な課題(『品質向上』 『設備稼働率向上』 『在庫適正化』 『原価精度向上』 等)の実現に、IoT活用が期待されています。IoT活用の動向と目的、狙いについて、富士通の実践事例を交えながらご紹介いたします。 |
第二部 事例講演 |
15:00~16:40 | 実践事例を踏まえたソリューションご紹介 15:00~15:20 事例① タブレットとクラウドを活用した新たな点検スタイル【teraSpection】 [キーワード] 設備点検、タブレット 15:20~15:50 事例② 映像と音声共有による遠隔支援サービス【ヘッドマウントディスプレイ】 事例③ バイタルセンシングによる作業員安全管理【バイタルセンシングバンド】 [キーワード] 設備保全・作業効率化・ナビゲーション 作業員の安全管理 ~休憩~ 16:00~16:20 事例④ タブレットを利用した製造現場最適化ソリューション【作業ナビゲーション】 [キーワード] 作業指示書作成・参照、ペーパレス、タブレット 16:20~16:40 事例⑤ ダッシュボードによる工場経営可視化【Intelligent Dashboard】 [キーワード] IoT活用による工場全体の見せる化 ※紹介ソリューションが変更になる可能性があります。ご了承ください。 |
第三部 講演 |
16:40~17:10 | セキュリティ講演 ~IoTに必要なセキュリティ対策~ 講師:株式会社富士通マーケティング サービスコンダクターセンター 山口 祐晃 |
17:10~18:00 | 展示コーナー (各種ソリューションを実機でご覧いただけます) |
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