イベント・セミナー既存COBOL資産を有効活用!~NetCOBOLによるワークスタイル変革事例ご紹介~《好評につき追加開催》
新しいICTを利活用した「ワークスタイル変革」への関心が高まっている中、富士通では、様々な角度からワークスタイル変革に向けたご提案を行っています。NetCOBOLも、お客様のニーズにお応えするため、COBOLアプリケーションをモバイル端末から活用できるよう進化させてきました。
本セミナーでは、 COBOLを利用されているお客様向けに、モバイル活用を実現するNetCOBOLの新しい機能や取り組みを、事例やデモンストレーションを交えてご紹介します。
また、NetCOBOLの既存COBOL資産活用に向けた取り組みや、マイグレーション手法と事例もご紹介します。
10月26日(東京)、11月30日(東京)、12月15日(大阪)のセミナーが好評につき追加開催します。
今年度最後の開催となりますので、ぜひ、ご参加ください。
<受講者の感想>
・COBOLプログラムをRESTで見せれば、モバイルアプリだけでなく色々なシステムから利用できることが分かった。
・COBOL資産をJavaで書き換えた方が良いのか悩んでいたが、COBOLアプリをREST化することで、
Javaや.NETから呼び出してCOBOLアプリを活用できることが分かり役に立った。
・モバイルでも表示できるようになったことは、MeFtのCOBOLプログラムを利用しているお客様に訴求できる。
・現在COBOLのオープン化を検討中のため、マイグレーションに役に立つ機能の説明があり、参加して良かった。
開催概要
- 開催日時
- 2018年2月8日(木) 14時00分~16時45分 (受付時間:13時30分から)
- 会場
-
富士通デジタル・トランスフォーメーション・センター(受付30階)
〒105-6125 東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル
・JR山手線・京浜東北線/東京モノレール「浜松町駅」より2階コンコースで直結
東京駅から6分、羽田空港から22分
・都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門駅」より地下1階で直結(B3出口)
浅草から15分、新宿から15分
- 定員
- 30名 ※受付終了日時:2月7日(水)17時
- 受講料(税込)
- 無料
- 講師
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富士通株式会社
- 受講をお勧めする方
- ・オープンプラットフォーム上でCOBOLを利用されている方
・既存COBOL資産の有効活用を検討されている方
・COBOLの最新動向や最新機能を知りたい方
・システムのオープン化を検討されている方
- 主催
- 富士通株式会社
- 共催
- 協賛
- 詳細
- ご案内状
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
プログラム
- 14時00分~14時05分
- ご挨拶
- 14時05分~15時15分
- COBOL資産のモバイル活用
モバイルからCOBOL資産を活用する2つの方法をデモも交えてご紹介します。
(1) .NETおよびJavaを利用したRESTful Webサービス化による活用方法
既存のCOBOLアプリをWebサービス化する方法をご紹介します。
デモでは、既存のCOBOLアプリをWebサービス化によりモバイル
から利用するだけでなく、インターネット上で公開されている
Webサービスと組み合わせた活用事例をご紹介します。
(2) MeFt/Webによる活用方法
NetCOBOL V12の新機能「MeFt/Web HTML変換方式」をご紹介します。
デモでは、MeFtを利用したCOBOLアプリの画面をモバイルに表示
するだけでなく、モバイル向けの画面にカスタマイズでき、それを
利用する活用事例をご紹介します。
また、RESTful Webサービス化によるCOBOL資産の活用事例をご紹介します。
【講師】
富士通株式会社、株式会社富士通アドバンストエンジニアリング
- 15時25分~16時05分
- COBOL資産活用の取り組みご紹介
NetCOBOLによるCOBOL資産活用の最新の取組みなどをご紹介します。
(1) Apache Hadoop連携によるバッチ処理高速化
(2) SQL文に書き換えることなく、Read/Writeでデータベースにアクセスする手法
(3) UTF-32エンコードの採用によるUnicodeアプリへの移行容易化
(4) シフトJISサポートを利用したLinux環境での既存シフトJISアプリの活用
また、マイグレーション手法と事例をご紹介します。
【講師】
富士通株式会社、株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ
- 16時05分~16時35分
- 再構築(現行踏襲)の取組みご紹介
既存COBOL資産のオープン化など再構築(現行踏襲)に向けた取組み、事例をご紹介します。
(1) 再構築の企画
既存アプリケーション資産の構造を地図形式で表現、見える化するソフトウェア地図
(2) 再構築に向けた既存COBOL資産の棚卸し、資産の使用/未使用、不足資産などを分析
(3) 複雑化、肥大化した既存COBOL資産の改善
コピー開発による肥大化状況、ロジックの複雑さなどの問題を分析、調査
【講師】
富士通株式会社
- 16時35分~16時45分
- 質疑応答
- 16時45分~17時00分
- 個別相談会(ご希望のお客様)
※カリキュラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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時間 |
内容 |
1 |
14時00分~14時05分 |
- ご挨拶
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14時05分~15時15分 |
- COBOL資産のモバイル活用
- モバイルからCOBOL資産を活用する2つの方法をデモも交えてご紹介します。
(1) .NETおよびJavaを利用したRESTful Webサービス化による活用方法 既存のCOBOLアプリをWebサービス化する方法をご紹介します。 デモでは、既存のCOBOLアプリをWebサービス化によりモバイル から利用するだけでなく、インターネット上で公開されている Webサービスと組み合わせた活用事例をご紹介します。 (2) MeFt/Webによる活用方法 NetCOBOL V12の新機能「MeFt/Web HTML変換方式」をご紹介します。 デモでは、MeFtを利用したCOBOLアプリの画面をモバイルに表示 するだけでなく、モバイル向けの画面にカスタマイズでき、それを 利用する活用事例をご紹介します。
また、RESTful Webサービス化によるCOBOL資産の活用事例をご紹介します。
【講師】 富士通株式会社、株式会社富士通アドバンストエンジニアリング
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15時25分~16時05分 |
- COBOL資産活用の取り組みご紹介
- NetCOBOLによるCOBOL資産活用の最新の取組みなどをご紹介します。
(1) Apache Hadoop連携によるバッチ処理高速化 (2) SQL文に書き換えることなく、Read/Writeでデータベースにアクセスする手法 (3) UTF-32エンコードの採用によるUnicodeアプリへの移行容易化 (4) シフトJISサポートを利用したLinux環境での既存シフトJISアプリの活用
また、マイグレーション手法と事例をご紹介します。
【講師】 富士通株式会社、株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ
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16時05分~16時35分 |
- 再構築(現行踏襲)の取組みご紹介
- 既存COBOL資産のオープン化など再構築(現行踏襲)に向けた取組み、事例をご紹介します。
(1) 再構築の企画 既存アプリケーション資産の構造を地図形式で表現、見える化するソフトウェア地図 (2) 再構築に向けた既存COBOL資産の棚卸し、資産の使用/未使用、不足資産などを分析 (3) 複雑化、肥大化した既存COBOL資産の改善 コピー開発による肥大化状況、ロジックの複雑さなどの問題を分析、調査
【講師】 富士通株式会社
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16時35分~16時45分 |
- 質疑応答
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16時45分~17時00分 |
- 個別相談会(ご希望のお客様)
- ※カリキュラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
プログラム
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