イベント・セミナー第37回 経営に貢献するCAEセミナー

     製造業におかれましては、市場での生き残りを賭けて、製品の企画・開発プロセスのデジタル化を急速に進められています。その中でもCAEの活用は大きな役割を担っています。このような状況に対応して、CAESEKI.com 事務局(富士通グループ)では、お客様に CAE に関する有用な情報をご提供すると共に、業種横断的な情報交流の場をご提供することを目的として、セミナーを開催しております。
     本セミナーでは、『経営に貢献するCAE』をテーマに開発プロセスの革新とともに、CAE の活用により経営に貢献されているお客様にお願いいたしまして、取り組み、効果、IT 技術への一層の期待などを、ご紹介頂く予定です。

    なお、本セミナーは技術の研修を目的とするものではありません。
    同業他社のお申し込みはお断りする場合がございますのでご了承ください。

    ※注 プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

    開催概要

    開催日時
    2022年 7月27日(水) 13:00~16:00
    会場
    Webセミナー
     
    本Webセミナーの参加に必要なセットアップ方法等の詳細は、お申込み後に別途E-mailにてご案内いたします。
    定員
    200
    受講料(税込)
    講師
    受講をお勧めする方
    主催
    CAESEKI.com事務局 (富士通株式会社)
    共催
    協賛
    詳細
    ご案内状

    お申込受付期間が終了したため、
    受付を締め切らせていただきました。

    プログラム

    13:00 - 13:10
    CAESEKI.com事務局よりご挨拶
     富士通株式会社
    13:10 - 13:50
    MBD促進のためのCAE利用環境整備への取り組み
     マツダ株式会社
      MDI & IT本部 エンジニアリングシステム部
     貞苅 大輔 様

     弊社では早い段階からMBDによる自動車開発を行っており、その中でもCAEは欠かせないツールとなっており、HPC(High Performance Computing)への大規模投資を行い、現在では研究から製造までの幅広い領域でCAEを利用している。
     加えて、CAEをHPC環境で利用するためのシステムを作り、効果的にCAEを利用する環境の整備も実施している。
    本講演では、CAEの利用者の立場ではなく、HPC環境を管理する立場として、HPC環境でのCAEの利用に対する取り組みと運用面での課題を紹介する。
    13:50 - 14:30
    スパコン「富岳」が拓くSociety 5.0時代のスマートデザインと感染リスク評価のDX
     理化学研究所
      計算科学研究センター チームリーダー
     神戸大学大学院
      システム情報学研究科 教授
     坪倉 誠 様

     超並列スパコンを活用したシミュレーションとデータ科学との融合によるスマートデザインの事例について、自動車CAEを中心に紹介する。
     またこのフレームワークの活用事例として、新興ウイルスの飛沫感染リスク評価のDXについて報告する。

    14:30 - 14:40

    14:40 - 15:20
    CAEを活用した競争力のあるモノづくり開発
     ~その後の進捗と更に生産含めたCAEプロセスへの拡張~

     ジヤトコ株式会社
      デジタルイノベーション推進部 部長
     朝原 健仁 様

     AT/CVTの開発にMBSEを取り入れ、設計プロセスの改善に取り組み、L/T短縮や実験工数削減に貢献した。
     今後は、電動化含めフレキシブルにタイムリーに対応した競争力のあるモノづくりが必要である。設計だけではなく、生産を含めたCAEプロセス変革を目指した活動について、現在の取り組みや今後の展開を紹介する。
    15:20 - 16:00
    富士通の製品・サービスのご紹介
     富士通株式会社




    時間 内容
    開会挨拶 13:00 - 13:10
    CAESEKI.com事務局よりご挨拶
     富士通株式会社
    事例講演Ⅰ 13:10 - 13:50
    MBD促進のためのCAE利用環境整備への取り組み
     マツダ株式会社
      MDI & IT本部 エンジニアリングシステム部
     貞苅 大輔 様

     弊社では早い段階からMBDによる自動車開発を行っており、その中でもCAEは欠かせないツールとなっており、HPC(High Performance Computing)への大規模投資を行い、現在では研究から製造までの幅広い領域でCAEを利用している。
     加えて、CAEをHPC環境で利用するためのシステムを作り、効果的にCAEを利用する環境の整備も実施している。
    本講演では、CAEの利用者の立場ではなく、HPC環境を管理する立場として、HPC環境でのCAEの利用に対する取り組みと運用面での課題を紹介する。
    事例講演Ⅱ 13:50 - 14:30
    スパコン「富岳」が拓くSociety 5.0時代のスマートデザインと感染リスク評価のDX
     理化学研究所
      計算科学研究センター チームリーダー
     神戸大学大学院
      システム情報学研究科 教授
     坪倉 誠 様

     超並列スパコンを活用したシミュレーションとデータ科学との融合によるスマートデザインの事例について、自動車CAEを中心に紹介する。
     またこのフレームワークの活用事例として、新興ウイルスの飛沫感染リスク評価のDXについて報告する。

    休憩 14:30 - 14:40
    事例講演Ⅲ 14:40 - 15:20
    CAEを活用した競争力のあるモノづくり開発
     ~その後の進捗と更に生産含めたCAEプロセスへの拡張~
     ジヤトコ株式会社
      デジタルイノベーション推進部 部長
     朝原 健仁 様

     AT/CVTの開発にMBSEを取り入れ、設計プロセスの改善に取り組み、L/T短縮や実験工数削減に貢献した。
     今後は、電動化含めフレキシブルにタイムリーに対応した競争力のあるモノづくりが必要である。設計だけではなく、生産を含めたCAEプロセス変革を目指した活動について、現在の取り組みや今後の展開を紹介する。
    富士通からのお知らせ 15:20 - 16:00
    富士通の製品・サービスのご紹介
     富士通株式会社

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    受付を締め切らせていただきました。

    プログラム

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    お問い合わせ先

    富士通株式会社 CAESEKI.com事務局 小田

    E-mail:seminar@caeseki.com

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