イベント・セミナーACD/Labs 日本ユーザー会2019ACD/Labs 製品の最新情報案内から、ユーザー様の活用事例紹介まで
貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さてこの度、弊社主催の「ACD/Labs日本ユーザー会2019」を下記の通り、開催することになりましたのでご案内申し上げます。
本ユーザー会では、国内ユーザー様による活用事例の発表をはじめ、最新バージョン情報のご紹介を予定しております。
ユーザーの皆様やACD/Labsおよび富士通メンバーと情報交換が頂けるミキサーもございますので、皆様お誘いあわせの上、ご来場賜りますようお願い申し上げます。
本ユーザー会は事前登録制となっておりますので、是非お早めにご登録下さい。
開催概要
- 開催日時
- 2019年11月12日 （受付時間：09時45分）
- 会場
-
富士通デジタル・トランスフォーメーション・センター（受付30階）
〒105-6125 東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル
・JR山手線・京浜東北線/東京モノレール「浜松町駅」より2階コンコースで直結
東京駅から6分、羽田空港から22分
・都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門駅」より地下1階で直結（B3出口）
浅草から15分、新宿から15分
- 定員
- 50
- 受講料（税込）
- 講師
-
- 受講をお勧めする方
- すでにACDソフトをご導入済みの方、現在ご検討中の方
- 主催
- 富士通株式会社
- 共催
- 協賛
- 詳細
- ご案内状
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
プログラム
- 10:00-12:00
- 講習会
アンケートでご要望の多かったMS製品のハンズオン講習会
ACD/MS Workbook Suiteで問い合わせの多い機能、使い方を中心に行う予定です。
インストール済み端末を用意しておりますので、お早めにお申し込みください。
※数に限りがございます
- 12:00-13:15
- 昼食
※昼食のご用意はございません
- 13:15-14:00
- 開会のあいさつ、ACD社からのご案内
ACD/Labs ソフトウェア新バージョンV2019のリリース状況、ACD開発方針報告などについてご説明いたします
- 14:00-14:30
- 海外活用事例ご紹介「自動構造検証・構造解明など中国の実生活NMRプロジェクトの事例研究」
Shicheng Ge 様
要旨：
1.NMR技術による原材料のチェックは、大規模な受託研究機関(CRO)にとって時間と労力を要する作業です。
お客様のNMRエキスパートは、毎日約200個のサンプルをチェックする必要がありました。
ACD/LabのASVテクノロジーを導入することで、作業負荷を約70%削減できました。
この数値は、システムの稼働に伴って増加しています「自己学習」。
2.薬物開発では不純物構造の解明が重要であり、天然物研究では新しい足場と化合物の発見が重要である。
ACD/LabsのStructure Elucidator Suite(SESサービス)は構造解明問題を解決する強力なツールである。
この2つの領域における現実の問題をどのように解決したかを示すために，いくつかの事例を共有した。
- 14:30-14:45
- 新バージョン紹介
新バージョンV2019の新機能の中からピックアップしてご紹介いたします。
- 14:45-15:00
- 休憩
飲み物などをご用意しております
- 15:00-15:30
- ユーザー様活用事例ご講演1「ACD/Spectrus DBを用いたデータベース構築とその活用事例」
日本化薬株式会社 多田 弥生 様
要旨：
分析業務においてデータ解析は多くの時間を占めている。その中で快適にデータ解析を進めるためには、日々増大する測定データの管理や作業環境の改善が課題となる。これらの課題を解決するため、弊社では分析データ管理用サーバと各種ACD製品を導入し活用している。本講演では、ACD/Spectrus DBを用いたデータベース構築事例やエンタープライズ版データベースの利用について紹介する。
- 15:30-16:00
- ユーザー様活用事例ご講演2「ACD/Labs MS Workbook SuiteおよびMS Structure ID Suiteを用いた構造解析ワークフローのご紹介」
島津製作所 平野 一郎 様
要旨：
島津製作所は、2005年より、ACD/Lab社と協力関係を構築し、弊社質量分析計のデータをACD/Lab社の質量分析データ解析ソフトウェアであるMS Workbook Suiteにより、読み込み可能できるソフトウェアモジュールの開発および提供を継続してきた。本講演では、2018年6月に発表した四重極-飛行時間型質量分析計 LCMS-9030により、取得した精密質量データをMS Workbook SuiteおよびMS Structure ID Suiteにて解析する構造解析ワークフローを紹介する。
- 16:00-16:30
- 価格説明、質疑応答、閉会のあいさつ
価格変更点についてのご説明
- 16:45-18:30
- ミキサー （参加費無料）
隣の部屋でお酒や軽食をご用意しております。
情報交換や交流、ご質問やお困り事など、ご相談の場としてご活用ください。
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時間 |
内容 |
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10:00-12:00 |
- 講習会
- アンケートでご要望の多かったMS製品のハンズオン講習会
ACD/MS Workbook Suiteで問い合わせの多い機能、使い方を中心に行う予定です。
インストール済み端末を用意しておりますので、お早めにお申し込みください。
※数に限りがございます
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12:00-13:15 |
- 昼食
- ※昼食のご用意はございません
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13:15-14:00 |
- 開会のあいさつ、ACD社からのご案内
- ACD/Labs ソフトウェア新バージョンV2019のリリース状況、ACD開発方針報告などについてご説明いたします
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14:00-14:30 |
- 海外活用事例ご紹介「自動構造検証・構造解明など中国の実生活NMRプロジェクトの事例研究」
- Shicheng Ge 様
要旨：
1.NMR技術による原材料のチェックは、大規模な受託研究機関(CRO)にとって時間と労力を要する作業です。
お客様のNMRエキスパートは、毎日約200個のサンプルをチェックする必要がありました。
ACD/LabのASVテクノロジーを導入することで、作業負荷を約70%削減できました。
この数値は、システムの稼働に伴って増加しています「自己学習」。
2.薬物開発では不純物構造の解明が重要であり、天然物研究では新しい足場と化合物の発見が重要である。
ACD/LabsのStructure Elucidator Suite(SESサービス)は構造解明問題を解決する強力なツールである。
この2つの領域における現実の問題をどのように解決したかを示すために，いくつかの事例を共有した。
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14:30-14:45 |
- 新バージョン紹介
- 新バージョンV2019の新機能の中からピックアップしてご紹介いたします。
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- 休憩
- 飲み物などをご用意しております
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15:00-15:30 |
- ユーザー様活用事例ご講演1「ACD/Spectrus DBを用いたデータベース構築とその活用事例」
- 日本化薬株式会社 多田 弥生 様
要旨：
分析業務においてデータ解析は多くの時間を占めている。その中で快適にデータ解析を進めるためには、日々増大する測定データの管理や作業環境の改善が課題となる。これらの課題を解決するため、弊社では分析データ管理用サーバと各種ACD製品を導入し活用している。本講演では、ACD/Spectrus DBを用いたデータベース構築事例やエンタープライズ版データベースの利用について紹介する。
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15:30-16:00 |
- ユーザー様活用事例ご講演2「ACD/Labs MS Workbook SuiteおよびMS Structure ID Suiteを用いた構造解析ワークフローのご紹介」
- 島津製作所 平野 一郎 様
要旨：
島津製作所は、2005年より、ACD/Lab社と協力関係を構築し、弊社質量分析計のデータをACD/Lab社の質量分析データ解析ソフトウェアであるMS Workbook Suiteにより、読み込み可能できるソフトウェアモジュールの開発および提供を継続してきた。本講演では、2018年6月に発表した四重極-飛行時間型質量分析計 LCMS-9030により、取得した精密質量データをMS Workbook SuiteおよびMS Structure ID Suiteにて解析する構造解析ワークフローを紹介する。
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16:00-16:30 |
- 価格説明、質疑応答、閉会のあいさつ
- 価格変更点についてのご説明
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16:45-18:30 |
- ミキサー （参加費無料）
- 隣の部屋でお酒や軽食をご用意しております。
情報交換や交流、ご質問やお困り事など、ご相談の場としてご活用ください。
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お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
プログラム
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メール本文に記載されたセミナー主催者へのお問い合わせ先よりご連絡をお願いいたします。
お申し込みの際に、富士通IDをご利用または新規登録されたお客様は、下記のリンクよりWeb画面でお手続きいただけます。
