企業の競争力維持・強化を目的としたデジタルトランスフォーメーション(DX)の検討が進む中、ビジネスを支えるはずのITインフラがシステム形態の多様化により運用が複雑化し、お客様の負担になってしまうことがあります。
市場はハイブリッドクラウド・マルチクラウドに移行しつつある中で、お客様がハイブリッドクラウド・マルチクラウドを選択する理由について徹底解説いたします。
一方、システム形態の多様化や運用管理ツールの複雑化が進み、シンプルな運用をお客様が求められるようになったことから、オンプレミスが再評価されるようになりました。
その理由として挙げられるのは、次世代インフラの主流になりつつあるハイパーコンパージドインフラストラクチャー(HCI)による、「俊敏性、柔軟性、拡張性」「スモールスタートが可能」「構築の迅速性」「運用の容易性」「コストの抑制」の実現です。
これらのハイパーコンパージドインフラストラクチャー(HCI)のメリットも導入事例を交えつつご紹介いたします。お客様の環境に応じた最適なITインフラでデジタルトランスフォーメーション(DX)や働き方改革を実現しましょう。
ご多忙の折とは存じますが、たくさんの方々にご参加賜りますようお願い申し上げます。
注1 同業他社および個人の方のお申込みはお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
プログラム
- 14:30~15:10(40分)
- なぜ、お客様はハイブリッド・マルチクラウドへと進むのか?
富士通株式会社 戦略企画本部 プラットフォームソリューション技術統括部
シニアプロダクトプランナー
VMware vEXPERT(※) 土村 忠生
お客様がハイブリッド・マルチクラウドへと進む背景を紐解きながら、
それらを支える基盤とソリューションについてご紹介します。
※8年連続でVMware vEXPERT Awardを米国VMwareから個人受賞
仮想化スペシャリストブログ公開中
https://www.fujitsu.com/jp/products/computing/virtual/blog/
- 15:10~15:40(30分)
- ハイブリッド・マルチクラウド時代に求められるクラウドライクなオンプレミス環境とは?
ヴイエムウェア株式会社 パートナーSE本部 パートナー第一SE部
ソリューション エンジニア 杉山 雄佑
ハイブリッド・マルチクラウドの検討で見落とされがちなオンプレミス環境。パブリックに出さない・出せないシステムの運用や管理性を高めることは、ビジネス全体の成功に大きく影響します。
本セッションでは、すでに目の前にある日本特有の課題を踏まえて、今後のIT基盤のあるべき姿について解説いたします。
- 15:55~16:15(20分)
- 【導入事例】「PRIMEFLEX for VMware vSAN」を活用した全社仮想デスクトップ基盤
株式会社富山富士通 コミュニケーションサービス統括部
統括部長 小堤 剛
仮想デスクトップ基盤にPRIMEFLEX for VMware vSANを採用した富士通の社内導入実践をご紹介します。
- 16:15~16:55(40分)
- 富士通が語るITインフラのミライ
富士通株式会社 システムプラットフォーム事業本部 統合商品事業部
事業部長 加藤 浩晃
「第2世代 インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー」を採用した富士通HCIを中心とした次世代ITインフラをご紹介します。
時間 | 内容 | |
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1 | 14:30~15:10(40分) |
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2 | 15:10~15:40(30分) |
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3 | 15:55~16:15(20分) |
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4 | 16:15~16:55(40分) |
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お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
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お問い合わせ先
富士通株式会社 デジタルビジネス推進本部 サービス&プロダクトビジネス統括部 PRIMERGY商品企画部
住所: 〒211-8588 神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1