C20-1
日時 | 2015年5月15日 金曜日 10時~12時 |
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タイトル | ワークスタイル変革による業務効率の最大化 |
概要 | スマートデバイスの活用が日々進化し、企業のコミュニケーション高度化・ビジネスフロント強化・現場改革などワークスタイル変革を実現する企業が増えています。 国内企業で数多くの導入が進んでいる事例や、ウェアラブルなどを使った最新のデバイス活用についてご紹介します。また、製造・流通・金融・公共など事業部門における活用状況と今後の成長分野、経営面から見た意思決定の促進についてもご紹介します。 |
詳細 | 【講演】 「ワークスタイル変革の新潮流と成功への3つのポイント ビジネスに勝つための企業戦略」 株式会社日経BP コンピュータ・ネットワーク局教育事業部長 兼 日経BPイノベーションICT研究所上席研究員 中野 淳 氏 ワークスタイル変革による競争力強化が企業の喫緊の課題になっています。また、ウェアラブルデバイスなど、変革のキイとなる新潮流も生まれています。ワークスタイル変革を成功に導くためのポイントをご紹介します。 「焼津市における全庁的なタブレット導入・活用の取り組み ワークスタイルの変革に向けて」 焼津市 情報政策課 課長 吉田 和之 氏 タブレット採用の理由および庁内展開時に指摘された課題への対応、基幹系システム用端末および認証基盤システムとの調整、タブレット調達時に留意した点、稼働後のワークスタイル変革への取り組みについてご紹介します。 「モバイルへの投資を有意義なものとするには モバイル導入/展開に関する意思決定要因と産業分野別の活用方法」 IDC Japan株式会社 PC,携帯端末&クライアントソリューション グループマネージャー 敷田 康 氏 ワークスタイル変革の究極のゴールは業績の向上であり、それを追求することで、モバイル活用の仕方は事業領域ごとに特徴的なものへと発展します。本講演では、その発展のありようと、そこで求められる意思決定のあり方につき考察します。 「企業のワークスタイル変革を支える『FUJITSU Mobile Initiative』 先進事例にみる活用ポイント」 富士通株式会社 執行役員 小田 成 ワークスタイル変革の実現に必要なものは何か。様々な業種での導入事例をご紹介するとともに、多様なお客様ニーズにお応えする当社のスマートデバイスソリューションをご紹介します。 【登壇者ご紹介】 中野 淳 氏 1997年、日経BP社に入社。「日経パソコン」の記者、副編集長を経て、2010年より同誌編集長。2013年10月より、コンピュータ ・ネットワーク局教育事業部長 兼 日経BPイノベーションICT研究所上席研究員。 吉田 和之 氏 焼津市役所 情報政策課長 従前は情報政策課に24年間在籍し、住民情報、税情報、財務会計などの開発に従事。2012年から現職になり、基幹系システム、情報系システム、通信基盤の仮想化、タブレット導入の推進役となり実現へ。 敷田 康 氏 専門領域はスマートフォン、タブレットを含むモバイル/クライアントPC、およびモビリティソリューション関連市場の分析/予測。 【カテゴリ/キーワード】 [カンファレンス][ワークスタイル変革] 【特に受講をおすすめする方】 経営,情報システムに携わる方 【ご紹介商品/関連情報】 ワークスタイル変革 |