富士通

セミナー詳細

C26-1

日時 2015年5月15日 金曜日 16時~18時
タイトル

これからの高齢化社会を支える地域包括ケアシステムとは
仕組みづくりと実際の連携事例に学ぶ

概要 住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができる住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築をテーマとし、在宅と施設/病院の連携や医療と介護の連携などの仕組みづくりと連携の実態について、事例と政策の視点から徹底討論します。
詳細
【講演】
「健康・医療・介護分野におけるICT化の推進について」

厚生労働省 大臣官房参事官
(情報政策担当)
鯨井 佳則 氏

医療連携ネットワークの普及促進に向けて、在宅医療・介護を含めた標準化やネットワークの持続性確保に関する施策を紹介するとともに、データ分析・利活用の取り組みや番号制度の活用に関する検討状況などについてご説明します。

「お見せします!医療機器とITを駆使した在宅診療の取り組み
 地域包括ケア、在宅診療におけるIT利活用」


すぎうら医院
在宅診療部 部長
美川 達郎 氏

高齢化社会・多死時代を迎えた今、自宅が療養する場となっています。それを支えるのは地域包括ケアです。在宅診療の実際や、診療所・総合病院・訪問看護・訪問介護・薬局間でのITを利用した多職種連携の実践についてお話しします。

「ゆけむり医療ネットの取り組みについて
 病院から自宅まで」


別府市医師会 常任理事
医療情報及び地域福祉部門担当
渡部 純郎 氏

病院とかかりつけ医を繋ぎ、患者さんの医療データを、自院に居ながら参照できる医療ネットは、近年、医療と介護の連携において、安全性を担保しながら利便性を追求しつつ普及させていく段階にあります。病院から自宅までを視野に入れた今後の取り組みをご紹介します。

【パネルディスカッション】
パネリスト :
厚生労働省 大臣官房参事官(情報政策担当) 鯨井 佳則 氏
すぎうら医院 在宅診療部 部長 美川 達郎 氏
別府市医師会 常任理事 医療情報及び地域福祉部門担当 渡部 純郎 氏

モデレータ :
独立行政法人国立病院機 長崎川棚医療センター
代謝内科・内科系診療部長
木村 博典 氏

【登壇者ご紹介】
鯨井 佳則 氏
昭和63年 厚生省に入省
平成10年 静岡県健康福祉部長寿社会課長
平成14年 厚生労働省年金局運用指導課年金運用企画官
平成19年 厚生労働省政策企画官
平成21年 大分県中津市副市長
平成24年 厚生労働省大臣官房参事官(情報政策担当)
などを歴任し、現在に至る。

美川 達郎 氏
島根県出雲市にある内科クリニックの医師。往診専門の在宅診療部を2014年から立ち上げ、現在100名程度の在宅診療に携わっている。

渡部 純郎 氏
昭和55年 東邦大学卒。
渡部内科循環器科クリニック院長 循環器及び総合内科専門医 禁煙学会専門医、認知症サポート医。
平成17年より別府市医師会医療情報委員長、平成18年より別府市医師会理事を歴任。平成22年よりゆけむり医療ネットを構築、厚労省の医療連携拠点事業や処方箋電子化実証事業、総務省の個人認証事業の実証に携わる。

木村 博典 氏
平成4年 長崎大学医学部第一内科大学院卒業。
平成17年 あじさいネット理事に就任後、長崎医療センター情報管理運営部長、内分泌・代謝内科医長を歴任。現在は長崎川棚医療センター代謝内科・内科系診療部長在職。

【カテゴリ/キーワード】
[カンファレンス][医療]

【特に受講をおすすめする方】
病院・医療機関,官公庁・自治体の方
経営,財務・会計・経理に携わる方

【ご紹介商品/関連情報】
地域医療ネットワーク HumanBridge EHR ソリューション (ヒューマンブリッジ イーエイチアール ソリューション)
導入事例 一般社団法人 別府市医師会様

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セミナー詳細

C26-1

日時 2015年5月15日 金曜日 16時~18時
タイトル

これからの高齢化社会を支える地域包括ケアシステムとは
仕組みづくりと実際の連携事例に学ぶ

概要 住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができる住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築をテーマとし、在宅と施設/病院の連携や医療と介護の連携などの仕組みづくりと連携の実態について、事例と政策の視点から徹底討論します。
詳細
【講演】
「健康・医療・介護分野におけるICT化の推進について」

厚生労働省 大臣官房参事官
(情報政策担当)
鯨井 佳則 氏

医療連携ネットワークの普及促進に向けて、在宅医療・介護を含めた標準化やネットワークの持続性確保に関する施策を紹介するとともに、データ分析・利活用の取り組みや番号制度の活用に関する検討状況などについてご説明します。

「お見せします!医療機器とITを駆使した在宅診療の取り組み
 地域包括ケア、在宅診療におけるIT利活用」


すぎうら医院
在宅診療部 部長
美川 達郎 氏

高齢化社会・多死時代を迎えた今、自宅が療養する場となっています。それを支えるのは地域包括ケアです。在宅診療の実際や、診療所・総合病院・訪問看護・訪問介護・薬局間でのITを利用した多職種連携の実践についてお話しします。

「ゆけむり医療ネットの取り組みについて
 病院から自宅まで」


別府市医師会 常任理事
医療情報及び地域福祉部門担当
渡部 純郎 氏

病院とかかりつけ医を繋ぎ、患者さんの医療データを、自院に居ながら参照できる医療ネットは、近年、医療と介護の連携において、安全性を担保しながら利便性を追求しつつ普及させていく段階にあります。病院から自宅までを視野に入れた今後の取り組みをご紹介します。

【パネルディスカッション】
パネリスト :
厚生労働省 大臣官房参事官(情報政策担当) 鯨井 佳則 氏
すぎうら医院 在宅診療部 部長 美川 達郎 氏
別府市医師会 常任理事 医療情報及び地域福祉部門担当 渡部 純郎 氏

モデレータ :
独立行政法人国立病院機 長崎川棚医療センター
代謝内科・内科系診療部長
木村 博典 氏

【登壇者ご紹介】
鯨井 佳則 氏
昭和63年 厚生省に入省
平成10年 静岡県健康福祉部長寿社会課長
平成14年 厚生労働省年金局運用指導課年金運用企画官
平成19年 厚生労働省政策企画官
平成21年 大分県中津市副市長
平成24年 厚生労働省大臣官房参事官(情報政策担当)
などを歴任し、現在に至る。

美川 達郎 氏
島根県出雲市にある内科クリニックの医師。往診専門の在宅診療部を2014年から立ち上げ、現在100名程度の在宅診療に携わっている。

渡部 純郎 氏
昭和55年 東邦大学卒。
渡部内科循環器科クリニック院長 循環器及び総合内科専門医 禁煙学会専門医、認知症サポート医。
平成17年より別府市医師会医療情報委員長、平成18年より別府市医師会理事を歴任。平成22年よりゆけむり医療ネットを構築、厚労省の医療連携拠点事業や処方箋電子化実証事業、総務省の個人認証事業の実証に携わる。

木村 博典 氏
平成4年 長崎大学医学部第一内科大学院卒業。
平成17年 あじさいネット理事に就任後、長崎医療センター情報管理運営部長、内分泌・代謝内科医長を歴任。現在は長崎川棚医療センター代謝内科・内科系診療部長在職。

【カテゴリ/キーワード】
[カンファレンス][医療]

【特に受講をおすすめする方】
病院・医療機関,官公庁・自治体の方
経営,財務・会計・経理に携わる方

【ご紹介商品/関連情報】
地域医療ネットワーク HumanBridge EHR ソリューション (ヒューマンブリッジ イーエイチアール ソリューション)
導入事例 一般社団法人 別府市医師会様