C2-8 セミナー詳細
日時 | 2016年5月20日 金曜日 16時45分~18時15分 |
---|---|
タイトル | インテリジェントモビリティにより創出されるイノベーション |
概要 | クルマを初めとしたモビリティは、先進のICTを活用し、今後、さらに加速度的に賢いモノになっていきます。ガートナー社の調査では、2020年までに、全世界で2億5千万台以上のコネクテッドカーが走ると予測しています。このコネクテッドカーを含めたすべてがつながる世界において、自動走行といった移動のみならず、人や社会に対してインテリジェントモビリティにより、どのようなイノベーションがもたらされるのかご紹介します。 |
詳細 | 【講演】 「インテリジェントモビリティによって社会にもたらされる変革」 オートインサイト株式会社 代表 技術ジャーナリスト・編集者 日経BP社 日経BP未来研究所 客員研究員 鶴原 吉郎 氏 「今後のモビリティ分野に対して富士通が提供するサービス」 富士通株式会社 執行役員 菊田 志向 【パネルディスカッション】 「次世代モビリティが人と社会にもたらすもの」 パネリスト : トヨタ自動車株式会社 コネクティドカンパニー ITS企画部 Ha:mo事業企画室 室長 田村 誠 氏 パネリスト : 株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター 執行役員 岩田 和之 氏 パネリスト : オートインサイト株式会社 代表 技術ジャーナリスト・編集者 日経BP社 日経BP未来研究所 客員研究員 鶴原 吉郎 氏 パネリスト : 富士通株式会社 執行役員 菊田 志向 モデレータ : 日経BP社 日経Automotive 編集長 兼 日経テクノロジーオンライン副編集長 林 達彦 氏 【登壇者ご紹介】 田村 誠 氏 超小型EVを活用したシェアリングサービス「Ha:mo」を企画開発。 豊田市実証の展開を皮切りに、フランスグルノーブルや東京、沖縄で展開中。 今後も少子高齢化社会や低炭素社会に向け、推進役として全国展開を担務。 岩田 和之 氏 ARD(Advanced Research Division)担当。 パワープラント・二次電池・軽量車体・知能化・スマートモビリティなどの既存事業だけでなく新規事業を視野に入れた将来技術の研究開発を担当。 林 達彦 氏 東京工業大学工学修士、テンプル大学経営学修士。 日経メカニカル記者、日経パソコン副編集長、日経Automotive Technology副編集長などを経て、2014年1月より日経Automotive編集長。2015年より日経テクノロジーオンライン副編集長も兼務。 【カテゴリ/キーワード】 [カンファレンス][クルマ・交通] |