2013年6月27日 木曜日 14時~17時 (受付時間:13時30分~)

【人事・労務】 新労働契約法への対応ポイント

概要
14時~15時30分
基調講演 『新労働契約法(改正)に基づく労務実務強化と対策』
講師:社会保険労務士事務所 SRO労働法務コンサルティング 代表 杉本一裕氏

企業には、多くの有期契約の社員がいます。
パート、アルバイト、嘱託社員、契約社員、非常勤職員などと企業によって呼び方が様々ですが
全て有期労働契約の社員になります。
4月より改正された労働契約法や高年齢者雇用安定法など法律が施行されています。
この2つの法律の改正は、多くの企業に影響を及ぼすことから対策を講じる必要があります。
対策を講じなければ
「パートで5年以上勤務した、無期雇用に変えてもらえる。70才、いや75才まで頑張って働こう!」
「いや~それは困る」というような会話になるかも知れません。
実際に労働組合などは動き始めています。また社員からの問合せも出てきています。
リスクを前向きに低減しようとする企業は労働契約書や就業規則の見直しを行っています。
改正の内容を押さえるとともに施行後の具体的な対策、新たな労務管理について解説します。
----------------------------------------------------------------------
15時45分~16時45分
事例紹介
講師:株式会社富士通マーケティング
----------------------------------------------------------------------
詳細