K3-11 セミナー詳細
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2017年11月17日 金曜日 10:00~11:40
- タイトル
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【基調講演】デジタル革新におけるイノベーション創出と、AIによるシンギュラリティ
知識創造経営の第一人者紺野教授×エバンジェリスト中山五輪男が語る - 概要
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AIやIoTなどのテクノロジーの活用により、社会やビジネスのデジタル化が急速に進んでいます。企業はデジタル革新による新しいサービスやビジネスモデルの創出にどう取り組むべきか、AI・IoTの最先端テクノロジーにどう向き合えばいいか、最新動向と富士通の取り組みを交えてご紹介します。
- 詳細
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◇デジタルビジネスの発展とイノベーション創出の本質
多摩大学大学院教授 KIRO研究所
FUJITSU Digital Business College監修委員長
紺野 登氏
デジタルビジネスを推進するにあたり、デジタルビジネスの価値や本質を理解し、最先端技術を組み合わせ新たな価値を創出できる企業・人材が求められています。
デジタルビジネスをリードし、イノベーションを創出するために企業はどう取り組むべきかをご紹介します。
<講師プロフィール>
早稲田大学理工学部(現・理工学術院 創造理工学部)建築学科卒業。株式会社博報堂マーケティング・ディレクターを経て、現在KIRO株式会社(旧株式会社コラム)代表、多摩大学大学院教授(知識経営論)。博士(経営情報学)。多摩大学・知識リーダーシップ総合研究所(IKLS: Institute of Knowledge Leadership Studies)・所長(2008-2010)。京都工芸繊維大学新世代オフィス研究センター(NEO)特任教授、慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科特別招聘教授、東京大学i.schoolエグゼクティブ・フェロー。
◇ディープラーニング革命とAIによるシンギュラリティ
富士通株式会社
常務理事 グローバルマーケティング部門 首席エバンジェリスト
中山 五輪男
ディープラーニング研究の進化がもたらした第3次人工知能ブームの現在において、大企業をはじめベンチャー企業などの多くの企業がAIビジネスに参入し、また多くの産業がこれらの企業が開発するAIによって再定義されようとしています。
30数年後に来るであろうとも言われているシンギュラリティの世界とはどういう世界なのか、企業はどのようにAIと向き合うべきか、AIの近未来と今について最新事例や富士通の取り組みを交えてご紹介します。