K4-11 セミナー詳細

日時

2017年11月29日 水曜日 10:00~12:00

タイトル

【基調講演・特別講演】
◇富士通のAIが創り出す「シンギュラリティ」時代のデジタルマーケティング
◇IoT、ビッグデータ、AIが切り拓く、デジタルマーケティングの新地平
◇進化したCX360が創造する「顧客体験」のこれから
 AI×データ連携で実現する次世代マーケティング

概要

デジタルマーケティングの最新事情について、村上憲郎事務所 代表取締役 村上 憲郎氏や、弊社グローバルマーケティング部門 首席エバンジェリスト 中山 五輪男、同デジタルマーケティング 事業部長 平山 将の三名にお話しいただきます。

詳細

◇富士通のAIが創り出す「シンギュラリティ」時代のデジタルマーケティング
富士通株式会社 常務理事
グローバルマーケティング部門
首席エバンジェリスト 中山 五輪男


モバイルデバイスの爆発的な普及により、マーケティングにおけるデジタル革新が加速しています。SoRとSoEの融合とAI活用による最新の導入事例に加え、富士通の技術で実現する未来のデジタルマーケティング像をご紹介します。


◇IoT、ビッグデータ、AIが切り拓く、デジタルマーケティングの新地平
株式会社 村上憲郎事務所 代表取締役
前 グーグル日本法人名誉会長
村上 憲郎 氏


IoT、ビッグデータ、人工知能、という3つの言葉を新聞紙上で見かけない日が無い。そして、これらの言葉が代表するICTの新技術は、『第4次産業革命』といった大変革を切り拓くと言われています。本講演では、この3つの技術を概説すると共に、その相互連関とその結果として『第4次産業革命』は、従来のサプライチェーン概念からデマンドチェーン概念への転換を基軸とするもので、そのためには、デジタルマーケティングの新しい地平が要請されていることを、素描します。

<講師プロフィール>
1947年大分県佐伯市に生まれる。大分県立佐伯鶴城高校卒業後、京都大学工学部に進学。1970年京大卒業後、日立電子株式会社のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてキャリアをスタートした。1979年日立電子のミニコンからの撤退に伴いDigital Equipment Corporation(DEC)Japanに転籍、通産省第五世代コンピュータプロジェクトの担当を務める中で、人工知能(AI)分野の知見を修得。1986年から、米国マサチューセッツ州の DEC 米国本社人工知能技術センターに5年間勤務した。1991年日本DECに帰任後は、取締役マーケティング本部長を務めた。
その後複数の米国系IT企業の日本法人代表を務めた後、2003年4月、Google 米国本社 副社長兼 Google Japan 代表取締役社長として Google に入社以来、日本における Google の全業務の責任者を務めて来たが、2009年1月名誉会長に就任、2011年1月1日付けで退任し、村上憲郎事務所を開設した。現在、(株)ブイキューブの社外取締役、社団法人グリーンカラーアカデミー理事長、等も務めている。


◇進化したCX360が創造する「顧客体験」のこれから
 AI×データ連携で実現する次世代マーケティング
富士通株式会社
イノベーティブIoT事業本部
デジタルマーケティング事業部
事業部長 平山 将

モバイルデバイスやSNSが普及し、さらに販売チャネルが多様化することで消費者の購買行動は劇的に変化しています。顧客とのエンゲージメントを維持・強化するためには、一人ひとり異なる「個」を正確に捉え、個客に的確にヒットするリアルタイムアクションへとつなげることが必要となります。AIとデータ連携により進化を遂げた『FUJITSU Digital Marketing Platform CX360』が実現する”リアルタイム”×”パーソナライズ”マーケティングついてお客様事例を交えながらご紹介します。

企業のCRM戦略立案等のコンサルティング及び新規モバイルサービス・次世代インフラの企画開発に従事。異業種アライアンスや事業開発を経て、2012年よりデータ利活用を中心としたイノベーションビジネスの企画・開発を推進。リテール、メーカー、金融・保険、サービス等、幅広い業種でのプロジェクトを手掛けるビジネスプロデューサー。

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K4-11 セミナー詳細

日時

2017年11月29日 水曜日 10:00~12:00

タイトル

【基調講演・特別講演】
◇富士通のAIが創り出す「シンギュラリティ」時代のデジタルマーケティング
◇IoT、ビッグデータ、AIが切り拓く、デジタルマーケティングの新地平
◇進化したCX360が創造する「顧客体験」のこれから
 AI×データ連携で実現する次世代マーケティング

概要

デジタルマーケティングの最新事情について、村上憲郎事務所 代表取締役 村上 憲郎氏や、弊社グローバルマーケティング部門 首席エバンジェリスト 中山 五輪男、同デジタルマーケティング 事業部長 平山 将の三名にお話しいただきます。

詳細

◇富士通のAIが創り出す「シンギュラリティ」時代のデジタルマーケティング
富士通株式会社 常務理事
グローバルマーケティング部門
首席エバンジェリスト 中山 五輪男


モバイルデバイスの爆発的な普及により、マーケティングにおけるデジタル革新が加速しています。SoRとSoEの融合とAI活用による最新の導入事例に加え、富士通の技術で実現する未来のデジタルマーケティング像をご紹介します。


◇IoT、ビッグデータ、AIが切り拓く、デジタルマーケティングの新地平
株式会社 村上憲郎事務所 代表取締役
前 グーグル日本法人名誉会長
村上 憲郎 氏


IoT、ビッグデータ、人工知能、という3つの言葉を新聞紙上で見かけない日が無い。そして、これらの言葉が代表するICTの新技術は、『第4次産業革命』といった大変革を切り拓くと言われています。本講演では、この3つの技術を概説すると共に、その相互連関とその結果として『第4次産業革命』は、従来のサプライチェーン概念からデマンドチェーン概念への転換を基軸とするもので、そのためには、デジタルマーケティングの新しい地平が要請されていることを、素描します。

<講師プロフィール>
1947年大分県佐伯市に生まれる。大分県立佐伯鶴城高校卒業後、京都大学工学部に進学。1970年京大卒業後、日立電子株式会社のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてキャリアをスタートした。1979年日立電子のミニコンからの撤退に伴いDigital Equipment Corporation(DEC)Japanに転籍、通産省第五世代コンピュータプロジェクトの担当を務める中で、人工知能(AI)分野の知見を修得。1986年から、米国マサチューセッツ州の DEC 米国本社人工知能技術センターに5年間勤務した。1991年日本DECに帰任後は、取締役マーケティング本部長を務めた。
その後複数の米国系IT企業の日本法人代表を務めた後、2003年4月、Google 米国本社 副社長兼 Google Japan 代表取締役社長として Google に入社以来、日本における Google の全業務の責任者を務めて来たが、2009年1月名誉会長に就任、2011年1月1日付けで退任し、村上憲郎事務所を開設した。現在、(株)ブイキューブの社外取締役、社団法人グリーンカラーアカデミー理事長、等も務めている。


◇進化したCX360が創造する「顧客体験」のこれから
 AI×データ連携で実現する次世代マーケティング
富士通株式会社
イノベーティブIoT事業本部
デジタルマーケティング事業部
事業部長 平山 将

モバイルデバイスやSNSが普及し、さらに販売チャネルが多様化することで消費者の購買行動は劇的に変化しています。顧客とのエンゲージメントを維持・強化するためには、一人ひとり異なる「個」を正確に捉え、個客に的確にヒットするリアルタイムアクションへとつなげることが必要となります。AIとデータ連携により進化を遂げた『FUJITSU Digital Marketing Platform CX360』が実現する”リアルタイム”×”パーソナライズ”マーケティングついてお客様事例を交えながらご紹介します。

企業のCRM戦略立案等のコンサルティング及び新規モバイルサービス・次世代インフラの企画開発に従事。異業種アライアンスや事業開発を経て、2012年よりデータ利活用を中心としたイノベーションビジネスの企画・開発を推進。リテール、メーカー、金融・保険、サービス等、幅広い業種でのプロジェクトを手掛けるビジネスプロデューサー。

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