C22-2 セミナー詳細

日時

2018年5月18日 金曜日 11:30～13:00

タイトル

「つながる製造業」の実現によって生み出される新たな価値とは
IoTデータの有効活用、及びスマートものづくり高度化に向けて

概要

経産省が提唱しているConnected Industries＊のあるべき姿、製造業がつながる事で生まれる新たな価値創造の考え方、及びIoTデータ活用の最新動向を共有すると共に、ご登壇企業のものづくり現場における具体的な課題と今後の競争力強化に向けた施策についてパネルディスカッション形式で議論します。

＊Connected Industries
様々なつながりにより新たな付加価値が創出される産業社会。IoT 技術の進展などに伴い、さまざまな製品・サービスが遠隔地でも相互連携し情報のやりとりができる「第４次産業革命」と呼ばれる変革を踏まえ日本が打ち出した戦略。

詳細

[パネルディスカッション]
ヤマハ発動機株式会社
先端技術本部　技術企画統括部
統括部長
森田　敏正氏

株式会社ITR
プリンシパル・アナリスト
浅利 浩一氏



国内製造業でエンタープライズ全領域のアプリケーション構築に携わり、 2002年より現職。 現在はERPを中核としたエンタープライズ・アプリケーション全般、SCM、PLMを担当し、システムの設計・構築・展開などのコンサルティングに取り組んでいる。

富士通株式会社
執行役員
東 純一



[モデレータ]
株式会社 日経BP
日経BP総研 クリーンテック研究所 主任研究員
三好 敏氏



映像機器の設計に従事した後、日経BP社に転職。技術専門誌の記者として半導体やデジタル映像技術などの分野を取材。その後、イベントなどの企画に携わる。2014年に日本でいち早く第4次産業革命をテーマにしたカンファレンス「FACTORY」を立ち上げ、製造業革新をテーマにした社外のイベントで登壇もしている。