富士通は次世代のR&D環境DX実現において「Digital Laboratory Platform」を展開しております。
この中で研究プロセスをDesign, Build, Test, Learnのサイクルで定義し、それら各工程をカバーする基盤技術や、各工程を繋ぐ基盤技術を組み合わせ、研究現場のDX実現に取り組んでいます。
今回のセミナーでは、この「Digital Laboratory Platform」を構成する要素技術から最新情報をご紹介します。
・データマネジメント・ワークフロー・プラットフォーム
PKI/Signals Research Suite※は有機合成、生物実験、製剤研究、各種分析研究など様々な業務で採用されている電子実験ノートです。
あらゆる情報をSignalsに集約・蓄積可能で、クラウド環境であることから物理的な制約も受けない環境を実現できます。
また、SignalsはMake, Test, Decide工程を高速化できます。
※現名称は「Signals Research Platform」になります。
・創薬コラボレーションツール
Cresset/Torxは研究サイクルをDesign, Make, Test、 Analyzeに定義し、これらのサイクル間のコミュニケーションを図るサイクル横断型の次世代情報基盤です。これらのサイクルは国や企業をまたいだ連携が多くなり、業務に特化した基盤では連携が難しかった横断型のコミュニケーションをプロジェクト単位で俯瞰できる環境を実現できます。
その他、ペプチド創薬プラットフォーム、仮想空間での研究コラボレーション「Nanome」をご紹介します。
是非最新情報をご確認ください。
※日経xTECH記事も合わせてご覧ください。こちら
※プログラムは予告なく変更する場合がございます。ご了承下さい。
プログラム
- 13:00-13:05
- ご挨拶
講演:富士通株式会社
- 13:05-14:05
- 創薬研究におけるデータマネジメント・ワークフロー・プラットフォーム
講演:株式会社パーキンエルマージャパン/富士通株式会社
- 14:05-14:10
- 休憩
- 14:10-15:10
- 創薬研究におけるコラボレーションツールの必要性
講演:富士通株式会社
- 15:10-15:20
- 質疑応答
- 15:20-15:30
- クロージング
講演:富士通株式会社
時間 | 内容 | |
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1 | 13:00-13:05 |
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2 | 13:05-14:05 |
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14:05-14:10 |
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3 | 14:10-15:10 |
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4 | 15:10-15:20 |
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5 | 15:20-15:30 |
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お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
プログラム
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お問い合わせ先
富士通株式会社 Digital Solution事業本部 ラボラトリーイノベーション事業部 Webセミナー担当
住所: 〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1番地5 JR川崎タワー24階